仕事用の手帳
2020/12/24(木)くもり 7:55起床
前職は自分で言うのも何だが、髪を振り乱すように働いていた。実際はもっと肩の力を抜いてほどよく働くこともできたかもしれないが、あれもこれもこなさなければいけないと考え方や物の見方が堅くなってしまっていたのだろう。
その反動で現職では申し訳ないくらいにゆるく働かせてもらっている。転職の経緯などについては置いといて、とにかく今は前ほど忙しくない。ただデスクワークとなり、ヒマな時はかなりヒマである。「今日なにやったっけ?(なんもしてなくない?)」みたいな空虚な気持ちになるのを防ぐためと、サブ的な理由としては人からの頼まれごとや締め切り等を忘れないために、手帳に細かくメモを取ることにしている。それを見返せばそれなりにやったことなどが書いてあり「何もしなかった」なんて思わずに済むだろうと思って。
この仕事に就いて3冊めの手帳は能率手帳にした。いわゆるビジネス手帳と呼ばれるものだ。だいたい手のひらサイズで見開きの左ページがウィークリー、右ページがフリースペースとなっていてこれはとても使い勝手がよい。ウィークリーには日々のTo Doなど、フリースペースにはメモや調べた言葉についてなど好きなことをメモしている。
日付なしでフリーのノートを使っていたこともあったが、やはりカレンダー機能がある手帳が時系列で見ることができて仕事には向いていると思った。「効率化のための手帳術」とか、そんな大それたものではないが一冊使い終える頃には「書ききった!」という満足感を得たい。
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