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来店イベントへの取り組みについて

デジタルプロモーション株式会社 代表取締役社長 後藤 晃です。

弊社の地方創生マーケティング事業の中でも問い合わせが増えている「イベント支援」についてご案内させていただきます。
イベント支援は、地方活性化をより効率的に推進することができます。

来店イベントについて

弊社は、地域の「良いもの」に光を当て世の中を豊かにする!!をコンセプトに、地域創生マーケティングを展開しています。地域の活性化は、地域のお店や場所に人が集まる仕組みとデジタルマーケティングの連携が必須だと思っており、マーケティングの中でもイベント集客を中心とした、オフラインマーケティングも支援しています。
昨今のマーケティング会社は、デジタルマーケティングを支援する会社ほとんどですが、私自身が事業会社でマーケティング責任者をしていた経験から「マーケティングは、潜在顧客を発掘し、顧客を集客し、リピーターになってもらい、売上にコミットする」ことが必要と考えていて、オフラインのマーケティングは非常に重要だと考えています。
今日は、オフラインマーケティングの中でも、来店イベントについてご紹介します。簡潔にサービス内容を説明すると**「人々が集まる場の企画~実施後の効果分析まで包括的に支援」**しております。

ステップ

  1. 企画 - イベントの企画

  2. 調整 - イベント関係者との各種調整

  3. 制作 - イベント毎に必要な資料を作成

  4. データ活用 - 来場者データの蓄積と活用

取り組み事例

様々な取り組み事例があります。現在は20種類以上のイベントを展開しています。その都度イベント企画を実施し、その街やその地域にあったイベントを催していきます。その中の代表的事例をご紹介します。

SDGs

結果:33組(75名)来店
来店企画内容:子どもの活動を映像化。地元小学校連携し、子どもと法人のマッチングをディーラー店舗内で行い、議論をしました。インタビュー長編動画は店舗のみ放映し特別感を演出しました。
社会的意義:こどもの活動と大人の活動を映像でつなげ、ディーラー店舗を中心にSDGsの浸透活性化を行うものです。
効果:最近の小学校では、SDG’s教育を力を入れて行っています。またコロナ禍もあり、課外活動や社会勉強がかなり減ってしまい小学校でも企業と一緒の取り組みをしたいというニーズがありました。企業側も小学生の保護者をターゲットに長期的なリレーションを結べるいいチャンスとなりました。実際は、イベント時にアンケートを取得。今回は自動車ディーラーがお客様でしたので、各ご家庭の持っている車や、買い替え時期などヒアリングでき、新規の潜在顧客を獲得できたいい事例となりました。

パブリックビューイング

結果:15名~45名来店/1回
来店企画内容:スポーツの生観戦イベントを同じ趣味を持つ仲間と共に実施しました。複数回実施することで、回数を重ねる毎に一体感が生まれていきます。

効果:大画面で地元で盛り上がれる場所の提供することで、お店の認知を獲得できました。また毎回バスケットボールやサッカーのパブリックビューイングをすることで、お客様とユーザーの距離も近くなり、様々な顧客の声を拾えるようになりました。

その他にも、「セミナー企画」「絵画教室」「音楽祭」「学生記者」「ミニマルシェ」など地域に合わせて実施可能なイベントを一緒につくり上げます。

これからも地方創生×マーケティングを軸とした発信をしていきます。
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