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revolving lantern

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2018年6月の記事一覧

私的終末論 歌詞

私的終末論 歌詞

悲しくないくせに泣くところ見せないで
何も知らないくせに 私は幸せでした

極彩の夢の後には
明日なき幸福と生きよう 
美しすぎる世界では息すらできなくて

どうしたらいい? ねぇどうしたらいい?
この胸 引き裂いて見せれば伝わる? 
この刹那を愛してるの
明日はもう… 何が可笑しいの?

楽しくないくせに笑顔を振りまいて
飾りは飴玉を 溶けたらお終いね

極彩の夢の後には
明日なき幸福と生きよう

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カフス(+日常) 歌詞

カフス(+日常) 歌詞

繰り返し書いた線で描いた想い
笑われて滲んだ拙い線を
それでも愛せる者がいるなら
笑われたってまた続きを

涙の行方は袖で隠して
左様なら さようならできれば
楽になろうぜ
 
今をずっとずっとずっと逃げていた
未来を語る言葉も捨ててやった
後悔はあるかい?
自問自答の日々に何度も何度も答えを
振り返って気付いたもの達は
大概は悔やまれる事ばかりで
だけどわかってる
だからもう…

口を塞いで飲み

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僕らの行方 歌詞

僕らの行方 歌詞

今一瞬、僕らの中 追い続けた光が見えた気がした
傷ついた心の行方 この日々が色褪せぬように

繰り返し日々重ね 真っ白なページ塗りつぶしてきた
綺麗な色じゃないけど そこに意味はあって
今日以上 明日に満たない日々

繰り返そうと僕ら歩いた
いつか見た飛行機雲追い掛けて

掴んだ未来の意図
振りほどいた左手 自由の代償
悲しみの代わりに掴んだものは
そう小さくない

繰り返し日々重ね 黒く汚れてた

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迷路 歌詞

迷路 歌詞

平凡なストーリー 僕は探した
意味をなくして 理由を貼った
衝動なヒストリー 僕の人生は
現実性に少し欠けだして

釘を刺すように 繰り返すように
器用なくせに嘘を吐いた
雲の隙間の光を浴びた
僕は不味そうに影を探す

僕の迷路経路
ろくでなしのお通りだ道をあけろ

揺らいだ想いは 確かに明日を
僕が未来を描くストーリー
歪んだ現実は今日に置いていこう
閉じ込められようとしても

重なりだした 理

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パラレル教祖さま 歌詞

パラレル教祖さま 歌詞

さぁさ始まりました
自虐と言う名の自慢大会をご観覧
自傷の愛は溝を伝うだけ
頭の足りない鬱くしい世界 

四季とお前はうつろう 夢も愛も
後悔しなけりゃ解らない?
居心地の良い回答 それは正解?
届かない声

才能なんてないんだって逃げるが勝ちか
夢は忘れ 金もなくて 友達さえも
希望ばかり抱いたって惰性の日々を
君と僕はトモダチか?

さぁ同期して総同調してる
間違いだらけ感情旋律を
切断して 

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revolving lantern 歌詞

revolving lantern 歌詞

雨曝しの情と 腐敗したプライド
道徳なき人の群れ
普通とは何か 夢は夢のまま
ただ黙って生きろ 

肯定 嫌悪 後悔 嘘つきと本音
愛と平和と偽善
SNSは強制 自分を着飾る
なぁ疲れないかい?

信者が罪か 強いるのが悪だ
守らぬルールを見捨てた
正義をかかげ メディアにのせて
今日も僕を嗤う

浮遊感
過去はいつでも極色の色
数多と咲く後悔 照らされ落ちる影は 美しく飾る
浮遊感
これが最後の

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私的終末論

ゴボウメン

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6曲目 私的終末論
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カフス(+日常)

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5曲目 カフス(+日常)
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僕らの行方

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4曲目 僕らの行方
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迷路

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3曲目 迷路
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2曲目 パラレル教祖さま
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revolving lantern

ゴボウメン

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1曲目 revolving lantern
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