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安房暮らしの研究所へ行ってきた。

「安房暮らしの研究所」へ行ってきた。

我が家から千倉にある「安房暮らしの研究所」までは片道約70km。高速道路は無く、ずっとただひたすらに海に沿った国道を南下する。所要時間は約2時間。ちょっとした旅のよう。

本当は台風前に行こうとしていたのだけれど、ちょっと準備でバタバタしていたらあの台風が直撃してしまって、千葉の南の方はかなりの被害を受けてしまったこともあり、訪問を延期していたのだけれど、聞けば通常営業を始めたとのことで行ってきた。

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「安房暮らしの研究所」は、Made in Japanの暮らしの日用品を独自の視点でセレクトしたお店だ。「0470-」というフリーペーパーも淡々と発行し続けている。

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お店の建物は元々は漁協の建物だったそうで、年期の入った佇まいが良い雰囲気を醸し出している。入口のちょっとMODな意匠や、店の奥のギャラリーとして使われている巨大なトビラの金庫もグッと来るものがある。なにより、店主の目利きで並べられている品々が店内の空気感をぴしっと一本筋の通った、それでいて無闇な緊張とは無縁のゆったりとしたものにしていて気持ちが良い。

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久々のご挨拶とお互いの近況報告。そして我々のプロジェクト「GO!BO!SO!」の話も少々させていただく。話はあちこちに飛んで時間があっという間に過ぎていく。

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一緒に連れて行った2歳児怪獣は早々に飽きて、駐車場の砂利とミニカーのダンプで土木ごっこ。

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隣には知る人ぞ知る手打ちラーメン屋「ごいみ」がある。
今日は「ごいみ」のラーメンを食べるのを楽しみにしていたのだけれど、お休みしているよう。あの台風の後だ。仕方ない。

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全ての人に一刻も早く普通の日常が戻りますように。
僕らも出来ることを精一杯していこう。

また来ます!

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「安房暮らしの研究所」
〒295-0024 千葉県南房総市千倉町平磯1301−1
営業時間:金・土・日 12時00分~21時00分

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Shinichi ARAKAWA(荒川慎一)| 写真とデザイン
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