最近
この前左足を挫いた
コンタクトを外した後、眼鏡もかけずベットから出ようとしたら正座していた足が痺れて感覚がなく、その上視界もぼやけているので、つま先から足をついて、いつもと違う方向に足が曲がっていた、と思う。実際には見えていないので分からないが。それでここ2週間くらいずっと痛い。痛いまま放っている。
母からスターバックスのギフト券をもらった。
あ、ギフトカードの方がなんかかっこいいからギフトカードの方で、訂正させてください。
なんであんなにスタバのギフトカードって嬉しいんだろうか。
店頭で奢ってもらうより、多分ギフトカードの方が嬉しい
図書カードとスタバのギフトカードは、クリスマスのプレゼントでもらっても残念に思うまい、いや小学生だったらWiiとかのが嬉しいか、Wii懐いな。
で、今そのギフトカードを使うべくスタバに来てるんだけど、普通に現金で支払ってしまったわ。シンプルに自分で自分にベンティサイズのデカチャイティーラテプレゼントしてしまったわ、普通に悔しいです
最近、銀杏BOYZのBABY BABYが頭の中でずっと流れている
他人とのコミュニケーションをシャットアウトするための、音が流れていないヘッドホンから、何故か聞こえてくる。
永遠に生きられるだろうか
永遠に君のために
今の私は自分のために生きるには心許なく
君のために生きるには図々しかった
いつからか忘れることが怖い
今似た景色や考えたことがいつか思い出せなくなって、思い出すこともなく、あったかも誰にも分からない様になるのが。
だからいつも些細なことも写真を撮ったし、恥ずかしい呟きも携帯のメモに残しておいた
写真やメモを見返せば、いつでもどんな時にどんなことを考えていたかすぐに思い出せたし、それはすごく安心できた。
人生でもう忘れてしまったことがいくつあるだろうか
それを考えるのが嫌で、もう思い出したくなかった
外に出ないとしぬと思う
家にいると何もやる気が起きない
正確には家事とかテレビ見るとかはできるんだけど、本当にやらなければいけない事(就活とかゼミ課題とか)は何も手につかなかった。
面倒臭いに飲み込まれて、体は布団に潜るという動きしかしなかった。
実家や学校ではそれなりに体が動く
誰かに嫌に思われるのが嫌なんだろう、見栄が私の一番の原動力だった。
カフェに行く
こんな贅沢を繰り返している
自分のちっぽけな見栄が体を巡ってなんとか人の動きをするためには仕方がなかった
毎日カフェに行ける、家族友達がいる、健康である
こんな幸せが隣に横たわっていても、私はまだ不安に蹲っている
最近読んだ本に影響されて、今までの自分の残酷な行動の数々を思い出した
残酷とタイトルをつけるには、狭小で幼稚なものばかりだけど。
友達には嫌われたくないからもちろん言えなかったし、忘れるにはあまりに狡く自分であっても許せなかった
どうにか謝りたくなって、noteを書いたけど、投稿してすぐ消した
どこまで人に嫌われたくないんだよ〜〜〜
そうやってこれからも時々思い出して死にたくなるんだと決めた
救急車が通る
騒々しい音を立てて道路の真ん中を通り抜けていく
私もあんな風に大きい声を出して道の真ん中を超高速で駆け抜けたかった
迷惑に思う人もいれば心配に思う人もいて
でもそれでよかった
皆の意識が自分に向くことが何より羨ましいのだった
でも救急車にはなれない
私の走る先には誰かを救うなんて壮大で価値のある目的なんて何もないように思える
私の住んでいる街は風が強い
季節なんか関係なくずっと物凄く強い風が吹いていた
大学生になって丸3年が過ぎたが、思えば風に吹かれていない時はなかった様に思う
いつも何かに圧っされて、歩いていたというには進んでいないし、立っていたというには真っ直ぐではいられなかった様に思える
今日も風が強い
あ今、欠伸をしようと思ったら一緒に声が出てしまいました
自分の想定ではサイレントな欠伸だったので、自分でもびっくりしてしまって恥ずかしいです
中々に混んでいるスタバのカウンター席で、恥ずかしいと思いながらこれを書いていますよウ
人に本を借りると必ずと言っていいほど返せずに会わなくなる
それは連絡を積極的に切らすというわけではなく、本当にただ気がつけば顔を合わすことがなくなっていた
まだずっと借りていて、いつか絶対返したいとは思っていて、もう返さんでいいやろとは思っていないので許してください、ええ、あの、
この前高校で一回だけ隣の席になった男の子から借りた小説を返す夢を見た
特に話したこともなかったのに、彼は優しく笑って本を受け取ってくれた
嬉しかったなあ、
本を貸した側はきっと返してほしいって言えなかったんだろう
これは飲み代を立て替える幹事と似ている。
立て替えてあげるような優しい人は、後日少しの金額を請求することでさえきっと申し訳ないと思ったり、言いづらかったりするんだろう。
立て替えてもらっておいて自分から返しに来ないあいつらは、きっと傲慢で自己中心的で人の気持ちが想像できない嫌な奴なんだ、そもそも多めにお金を持っておく気遣いすらはなから持ち合わせていないんだあいつら、ほっとけよ、もう
私も立て替えて、請求できず、忘れて平気で声をかけてくるあいつらに何度も唇を噛んだことがある、あるのに、
おんなじことをしていたんだな
自分のことが嫌になる
大学から高校生がたくさん出てくる
そういえばこの土日が二次試験だったらしい、大学内には立ち入らないようメールが来ていた。
自分が受験生だったことを思い出した。
私は同じ大学の試験を2回受けている。高校3年現役の時と、浪人生だった次の年。そこまで有名でもなければ賢いわけでもないこの大学をずっと第一志望に2年も勉強していたこと、大学の友達はきっと少し馬鹿にしていた。だって相槌が、表情が、その後話した 目指していた偏差値の高い有名大学に惜しいところで落ちてしまって仕方なくここにきたというエピソードが、そう言っていた。私も胸は張れないけれど、でもこれがベストだったと納得している。だってお陰で君とこうやって話す機会ができたのだ。
受験当日は両年とも試験会場に程近いホテルに前泊した
それなりに綺麗でちょうどいい狭さのビジネスホテル。二次試験なんかは本当に緊張するもので、きっと受験生は今までの努力を無駄にしないよう最後の最後まで勉強を続けるのが相場だ。
エロ動画を見ていた。
私は両年とも前泊したホテルで二次試験前日の夜、ひたすらエロ動画を見ていた。
どこいったんだ、受験期のあの焦燥感、危機感!!!!!!!!!!
現役時代はそれで結局失敗しているから、あれじゃダメだったんだとちゃんと思ったし、浪人時代もホテルまでの電車の中はひたすら単語帳と自分の要点ノートに目を凝らしていた。
でも浪人してもなお、直前の夜はエロ動画に頼るしかなかったのだ
この1日のためだけにかけてきた訳分からないほど長い時間と、親に土下座してもしきれない訳分からないほど高いお金と、訳がわからなくなるほどデカい不安と。もう訳がわからなくなっていたのだ。
極度の緊張と不安を誤魔化すにはエロが最適だったのだ。
今思い出しても馬鹿馬鹿しいし、恥ずかしい。
でもこれで間違っていなかったんだと、自分にずっと言い聞かせている。
最近、こんなことばかり考えていました
ダラダラ話してごめんなさいね
でも別に本気で期待して読みにきてる人なんていないだろうから、謝るのも見当違いかしら
代わりにありがとうをあっちの部屋の机の上に置いといたから、ちょっとだけど、それでお昼でも食べてね
じゃあまた
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