"1日24時間"への諦め
※4月に書いて下書きにとってあったやつを掘り返して読んだら、こんなこと考えてたなってかなり面白かったのであげま〜〜〜〜す!!!もう5月も中旬です!こわい!
こんにちは、4月ですね!
やっべ〜〜〜〜!!!春来たんだが!!!!という気持ちです。
ビバ夏勢なので、あったかくなったきたのは嬉しいものの色々と「冬までに」と思っていたことが引き続き大量に春に持ち越している事からの漠然と掴みきれない焦りに脳みそがガシッと掴まれて苦しいような日々です、こちらの状況は以上です、どうぞッ
自分に対して諦めてる人って強くないですか?とラジオを聞いて最近ずっと考えていました。
私はどちらかというと、「自分に何かと期待しちゃい派」です。
自分に期待してるって何かな〜と考えた結果、自分は今の自分に誇りを持って期待しているのではなく、これからもっと頑張れる、こんなふうに頑張っていけるし、その先には素晴らしい未来がまだ掴める!といった未来の自分に対する期待感。
でも実際は大した事なくて、自分が見積もった自分以下の努力しか出来なくて、自分に対しての信用度が下がる。
これをどうにか抜け出したい
でも自分に期待しないって、それはそれで面白くないのでは?とも考えてしまう。
はなから期待しなかったら、より落ちぶれて、そんな自分にも納得して、一生這い上がってこない自分が見える。こえ〜!
自分への期待感がギリギリ自分を保っているようにも感じるんだよな、直近に書いた『最近』という記事にも書いた見栄が1番の原動力という話、自分への期待感が、人からではなく自分が自分を見ているという一番最低限の見栄のようなものではないだろうか。
でさ、じゃあ自分はどうすればいいのよと。
常に自分のこと褒められない自分は、自分にどうしても期待して諦めの悪い自分は、どうすればいいんだ。
そこで考えたのが「1日24時間に対する諦め」だったんですよ
これ何の話かというと、まず人間平等に1日24時間が与えられていて、睡眠時間は6時間(本当は8時間とか余裕で寝たい)、活動時間は18時間。
起きてすぐ活動することや、寝る前の準備なんかしてたらいわゆる活動はもっと少なくなってくる。
1日の中で自分がやっておきたいことも考えた。
まずやるべきこと、これは私の場合は課題や就活などです。やらなければならないと頭で思いながら理由をつけてやっていないものたちです。
あとは小さな娯楽。ラジオ読書漫画映画ドラマアニメSNSなどエンタメ系の摂取ですね
あとは食事、睡眠、運動
家事(洗濯物、お皿洗い、掃除など)
あと週二日くらいのバイト
この量を18時間内にやんなきゃって考えてる
えぐいって
普通にYouTube見るだけで気がつけば5時間とか経ってるのに、18時間でこんだけやろうとしてるの結構無理ある
作業がない日や娯楽がない日があってもいいじゃないかとも思ったんだけど、そうすると絶対楽しい方に全集中しちゃうから、社会的に死にます
今の私がなぜ自分を誉められないかの1番の理由は、出来ている日と何も出来なかった日の差が大きい、一定でないこと
なぜ一定じゃなきゃいけないのか
自分は今日できなかった分は丸々、無理してでも明日にできるという期待感がある
でも次の日は次の日なりのキャパシティがあって、今日の分に加えて昨日の分も丸々回収することは不可能なのである
これは自分の能力的な諦めでもあるが、大きくは時間的諦めであると認識したい
じゃあどうすんのか
タスクを取捨選択するしかないんですね
優先順位を決めて順位の高いものから取り組んでいく
でも頭では就活が最優先事項と思っていても、体がもしくは脳の別の部分が「後でいいよ」と囁く
これは結局生きるという意味で就活より、食べる、寝るの方が優先すべきだと考えているからだ、にしても就活よりYouTubeが大事なわけあるかい、ONEPIECE考察のが重要なわけあるかい
なんでこれが上回ってしまうんだろう
このギャップを解決するにはどうすればいいんだろうか、、、、
誰か教えてクレメンス
ちな人生を1日に例えると今何時か的なのも考えてみたんよ
参考にした記事の方は32歳で午前10時40分でした
まだ午前中だけど、遠くに行くならもうそろそろ出発しなければならない時間って言ってたよ、なんかいいよねこの言い回し
私は22歳だから今は午前7時20分だって。
私ってキリいい時間じゃないと動けないから、7時に起きたかったならちょっと寝坊、8時に起きたかったならちょっと偉いかもね
これを見てもまだ焦っている自分、もう1日始まっちゃってる!って
生き急いでんのかもね
まだまだ朝だし、活動の時間は十分にある、今日はどこに行こうかまだどこへでも舵を切れる時間なのになあ
いっぱい考えて疲れたなあ
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?