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日本の温泉地を巡る

⏳この記事は約1,800文字です⌛
以前に釣り(Fishing)と、観光・地域活性や移住を絡めた案件を全国各地で提案していました。

その時に自治体の方との会話で「温泉でもあればね~」という話題になることが何度もありました。

せっかく全国を巡るので温泉も巡ってみようと思い、2013年頃から始めました。

山形「蔵王温泉」

とはいえ日本には3,000を超える温泉地があり全てを巡るわけにもいきません。

観光経済新聞の「にっぽんの温泉100選 2013」を参考にすることにしました。

  1. 群馬 草津

  2. 大分 由布院

  3. 北海道 登別

  4. 大分 別府八湯

  5. 岐阜 下呂

  6. 鹿児島 指宿

  7. 熊本 黒川

  8. 愛媛 道後

  9. 兵庫 有馬

  10. 神奈川 箱根湯本

  11. 兵庫 城崎

  12. 石川 和倉

  13. 岐阜 奥飛騨温泉郷

  14. 長崎 雲仙

  15. 島根 玉造

  16. 岐阜 高山

  17. 群馬 伊香保

  18. 静岡 修善寺

  19. 秋田 乳頭温泉郷

  20. 新潟 月岡

  21. 宮城 秋保

  22. 静岡 熱海

  23. 佐賀 嬉野

  24. 宮城 鳴子

  25. 北海道 十勝川

  26. 山形 蔵王

  27. 長野 白骨

  28. 北海道 湯の川

  29. 石川 山代

  30. 群馬 万座

  31. 鳥取 三朝

  32. 栃木 鬼怒川・川治

  33. 鹿児島 霧島

  34. 和歌山 白浜

  35. 群馬 四万

  36. 北海道 定山渓

  37. 長野 昼神

  38. 石川 山中

  39. 山形 銀山

  40. 長野 湯田中渋温泉郷

  41. 神奈川 強羅

  42. 青森 酸ケ湯

  43. 北海道 阿寒湖

  44. 山梨 石和

  45. 岩手 花巻

  46. 山形 かみのやま

  47. 福井 あわら

  48. 山形 天童

  49. 山梨 河口湖

  50. 神奈川 湯河原

  51. 山口 長門湯本

  52. 長野 野沢

  53. 北海道 川湯

  54. 富山 宇奈月

  55. 福島 高湯

  56. 群馬 水上

  57. 岐阜 長良川

  58. 静岡 稲取

  59. 鳥取 皆生

  60. 香川 こんぴら

  61. 北海道 知床・ウトロ

  62. 栃木 湯西川

  63. 静岡 伊東

  64. 三重 鳥羽温泉郷

  65. 静岡 観音

  66. 北海道 洞爺湖

  67. 山形 あつみ

  68. 福島 東山

  69. 栃木 日光湯元

  70. 和歌山 南紀勝浦

  71. 長野 別所

  72. 大分 長湯

  73. 北海道 層雲峡

  74. 青森 黄金崎不老ふ死

  75. 福島 土湯

  76. 静岡 堂ケ島

  77. 徳島 祖谷

  78. 熊本 阿蘇温泉郷

  79. 滋賀 おごと

  80. 兵庫 湯村

  81. 熊本 山鹿・平山

  82. 福島 飯坂

  83. 静岡 熱川

  84. 新潟 瀬波

  85. 青森 蔦

  86. 秋田 玉川

  87. 山梨 西山

  88. 栃木 那須

  89. 山梨 下部

  90. 山口 湯田

  91. 福島 いわき湯本

  92. 三重 榊原

  93. 静岡 浜名湖かんざんじ

  94. 宮城 遠刈田

  95. 静岡 下田

  96. 佐賀 武雄

  97. 静岡 北川

  98. 長崎 小浜

  99. 静岡 下賀茂

  100. 青森 浅虫

100選の中で60箇所訪れました。

訪れたところ、温泉100選2020年度版との比較など、テーブルを作って表にしようとしたんですが、まだテーブルを入れるのは面倒っぽいので、とりあえず箇条書きにしました。

よく見ると三桁になると表示されてなかったり(編集時は「100.青森 浅虫」と表示されるんですが、公開設定にすると「00.青森 浅虫」になってます…)?

最新版100選は下記でご確認いただけます。

最近は、コロナの感染が落ち着くまで前のようには巡りづらい状況ですね。

落ち着いたらまた巡り始めたいなと思っています。

岐阜「下呂温泉」噴泉池 ※当時はまだ足湯ではありませんでした。

ただ私、お湯ソムリエになりたいわけでもなく、温泉"地"ソムリエのようなほうがいいなという観点から訪問し、評価してきました。

もう記憶が薄れてきたところもありますが、そのうち紹介していこうと思っています。

なお以下のポイントの”食事の良さ”は主に外食環境にしています。
宿泊施設にセットの食事だとメニューを選べない場合があること、そして圧倒的に高い確率で椎茸がでてくるからです笑

👍
***************
お湯の良さに加えて、アクセスの良さ、食事の良さ。
オプションとして日帰りで満喫できるかどうか。

👎
***************
公共機関によるアクセスの難しさ(なお車で移動できる方は無視していいと思います)。
食事の独自性のなさ。

北海道、鹿児島の温泉を巡ったことがないので、まだ1位を決めていません。

お湯の良さ、温泉地という観点から、知り合いから聞かれた時に話すことが多い温泉を今回はちょっとだけご紹介してみます。

お湯で記憶に残る一つが、三重「榊原温泉」。
日帰りで行けるような場所ではなく、訪問した時も大阪出張の後、以下の動画の湯元榊原館に宿泊しました。
ここのぬる湯がとてもよく、じっくりと湯に浸かることができ、朝風呂の後、東京に帰るまでの数時間、身体からずっと硫黄の香りを楽しめました。

温泉街といえば、兵庫「城崎温泉」。
西日本の方にはお馴染みの場所だと思いますが、関東育ちの私は事前情報なく訪問し、驚かされた記憶があります。
外湯の楽しさ、外食環境も充実していてそして美味しい食べ物が盛りだくさん。
品川~新大阪~城崎温泉と、東京から乗り換え1回で行けます笑

※私が関わった動画ではありません


温泉地巡りには水分補給をお忘れなく笑


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