ゆうき自己紹介

-誰かの印象に残る作品を-メンバー自己紹介 vol.2 水野祐紀

本日はメンバー自己紹介2人目、
経営企画のゆうきの自己紹介です🔥

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はじめまして、水野祐紀(ZUNO)です!

慶應義塾大学付属高校に通っていて、
現在高校二年です。

MeReEではおもに経営企画といって
アイデアを形にするための手段を選んだり、
企画チームのサポートをしています!

高校生活の中では、今年は文化祭でステージ演出の責任者を任せてもらい、一からステージを作り、今までの自分の活動の経験を盛り込んでメンバーのみんなで演出を作る体験をしました!

また学校の友人と映像を作る機会も増えてきていたりで、外の活動以外での機会も増えてきて、やっぱり身近な友達と何かするっていうのもいいな〜なんて思っています。

小1から高1までテニスをしていました。

今個人的にやっていることのお話をすると、
おもに広告関連・映像の勉強
アニメーション制作の二つをしています。 

“誰かの印象に残る作品を作りたい”

というのが全部に共通していて、
これが僕のクリエイティブに対するモチベーションです。

見てくれた人の「これを見て人生が変わりました!」が聞きたいんじゃなくて。無意識にボソッと出てくる「すご」「面白い」が聴きたくて作品づくりをしています。


僕のことを少し知ってもらえたところで!

近いうちにやりたいなーなんて思っていることをいくつか書きたいと思います! 

今回は自分が個人的にしたいと思っていることをメインで書いていくので、次回のnoteもぜひ読んでもらえたらと思います。

悪者目線のアニメーション・映像制作

これは上で少しお話ししたアニメーション制作の話の続きです。

僕が今まで携わってきた映像制作は「共感」だったり「感動」だったりといわゆる王道のジャンルがほとんどでした。

普段から制作をするとき、
僕は編集などとはすこし違って、
大体ストーリ構成からト書きなど、
映像の全体の面舵を操るようなアイディアマンの立場として携わってきました。

(この立場で動けたのも仲が良くて編集の腕もある数人の友達のおかげです。)

そうやっていくつものアイディアを出していくうちに「人の心」の汚い部分だったり、自分とは相反する人の知れない「葛藤」を表に全開で出している作品を自分が見てみたくなってきちゃったんです。

そこからいろんなことを考えていくうちに、

「悪者目線の映像作品って少なくないか?」

と思えてきました。

例えば、個人的にアンパンマンに出てくるバイキンマンがいつもどんな気持ちでアンパンマンと戦っているのかな?とか、友達が欲しいのかな?とか色々バイキンマンにも実は想いがあるのではないかと想像が膨らんでいったんです。

そのバイキンマンを取り上げないで描写しないのはとても勿体無い!と思ったりして、それなら悪者目線のアニメーション・映像制作をしよう!っていう意欲が湧いてきました。

クチコミ・エンタメ広告

読んでくれてるみなさんはどうかわからないけれど、「広告」って聞くとあまりいいイメージがないのかなと僕は思っています。

というのもちゃんと理由があって。
駅を出ると執拗にチラシを配ろうとする人がいたり、テレビなんかでは「CMのあとで!」と、いかにも広告が悪者のような表現をされてしまいます。

だけど、それに対して友達から聞くような
「ここいいよ、おすすめ。」などと聞くと
チラシとかをもらうよりも「あ、行って見ようかな」と思えるんですよね。みなさんも経験ないですか?

これは多分チラシの信用性よりも
友達から聞く情報の信用性が上回っているから起きることで、僕は広告の効果として一番可能性を秘めているのは「クチコミ」の力だと思うんです。

だけど、わざとクチコミを起こさせる仕組みを用意するのは本当に難しくて、そのクチコミも活かしきれていないのが現状だと思います。

そこで、クチコミをさせやすい仕組みってなんだろう?って考えた時にエンタメってクチコミが起きやすくないか?と気がつきました。

近年ではSNSが発達してエンタメ空間などの写真・動画が多く行き来していますよね。

たとえば、「チームラボ」の空間も
Instagramをみて「いきたい!」って思った人も多いのではないでしょうか。

そんな考えで僕は、「クチコミが起きやすいエンターテイメント性がある広告を制作するチームを作って世の中に発信したいなと思っています。

空間カフェ

いつか自分が拠点となる場所を作って活動していきたいと思っているのですが、そのために「カフェ寄りのコワーキングスペース」を作り、「その場の空間演出」をしたいという思いから

空間カフェ」を作りたいと思っています。

空間演出にも色々あると思うんですけど、僕が目指すのは「二つの空間」なんです。

まず一つは、「外出先のお店で感じる妙にそわそわする感覚を排除させる」空間演出。

(この感覚がない空間は「温泉」かな?と最近思ったりします。)

もう一つは「自分の椅子と他の空間との融合」(エンターテイメント性の高い空間)を目指したカフェを作りたいなと思ったりしています。

今回は今までの僕のこと、そして自分が今後やっていきたいことに関して書いてみました。

少しずつ実現に向けて動けている部分もあるので自分でも今後がとてもたのしみです。

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彼は学外だけではなく、学内での活動、
そして学業面にもしっかり取り組んでいます!

これからのMeReEでの活躍も
SNSを通じて発信していきます!

ぜひ楽しみにしていてください🔥

Writer : 水野祐紀 (
Editor : 瀧井七海 (