「体験の重要性」を知ってほしい-経営企画 水野祐紀
こんにちは!経営企画のZUNOです。
早くも2回目のnoteです。笑
一時期noteを書いていた時があったんですけど、最近は全く書く機会がなく、この前の自己紹介noteを書いた時に「あ、楽しい」って思っちゃったのでちょくちょく書いていけたらな〜なんて思っています。
そんな今回は、「経営企画」という僕の立場から見るMeReEの目指す姿などをかけたらなと思います!
それでは少しお付き合いください。どうぞ!
「教育×学生」の掛け算
「学生が教育を変える」と聞くとなにか生意気な印象が少なからずあるのではないでしょうか。多分それは、学校という場所が先生から学生へ一方的に教える場所と認識しているからだと僕は思います。
僕は、「このイメージが間違っている!」だったり、「この現状を変えるためにMeReEがあるんだ!」などとは一切思っていないです。(あ、一切思ってないは言い過ぎかな。笑 もし機会があったらこの辺についてのnoteも書けたらなとか勝手に思って今回は触れません!笑)
「教育」に対する解釈の幅はかなり広いと思っていて、その中でもMeReEが掲げている「教育」というのは、この解釈が幅広い意味でのものであって、「学校の教育制度を変える!」とか学園モノのアニメの展開でちょいちょいありそうな感じのピンポイントなイメージではないです。笑
じゃあ、この幅広い意味での「教育」ってなんだよ…となるので、ここで、これから少し自分なりの言葉で僕が思う「教育」の解釈をかけたらなと思います。
今から書くことが、「これが教育のあるべき姿だ!」とか強調したいものじゃなくて、一つのかる〜い意見としてサラッと読んでくれればなと思います!
僕は、「ホンモノの知識」を得ることが「学ぶ」っていうことだと思っていて、この様々な「ホンモノの知識」を得る場所を提供するのが「教育」だと思っています。じゃあ、「ホンモノの知識」ってなんやっていうと…。
僕のイメージの中だと「学校で得る知識」は、他人から聞いた情報から物事を判断する材料になる知識。
「ホンモノの知識」は、自分が実際に体験した経験から物事を判断する材料になる知識。だと感じています。
「学ぶ」というのはこの「ホンモノの知識」を増やすことなんじゃないかな〜と最近感じてきています。
授業で得られるのは「学校で得る知識」であり、そのために実験などで学んだことを試す、というような「ホンモノの知識」を得る場所があると思っています。
もちろん、「学校で得る知識」が悪いとは思っていません。
自分が実際に体験できる機会、時間は限られているからこそ授業で得る知識もとても大切になってきます。土台って大事ですよね。
それにこの知識が疎かになれば、たとえたくさん体験をすることで「ホンモノの知識」を多く蓄えていたとしても真の知識の実力は発揮できない。
両者にはそんな関係性があるんじゃないかと思っています。
でもやっぱり、この両者の知識では自分の記憶にハッキリと残るか否かという観点であったり、物事の本質を深くついているかなどの観点など、様々なところで越えられない差が出てきます。
スポーツで例えるとわかりやすいかもしれません。
上手い人が解説している動画だけをみていてもうまくはならないですよね。やはり、練習するのが上手くなる一番の道であるのがそうであるように
「学ぶ」ということも体験が大事だと思います。
この「学ぶ」は学校の教科だけに縛られることなく、人生にとっての「何か」を得ることです。(ここすごく強調して言いたい!!笑)
これが僕が考える「教育」であると同時に、「体験」することが大事であると考える大きな理由です。
だからこそ、MeReeはそのための「体験をする機会を提供」=「教育を提供」する組織としてあり続けたいなと思っていて、これは「経営企画」というポジションをいただいている僕の願いであり、目標です。
MeReeの目標
僕がこのMeReEで活動していて、一つのゴールになると思っているのは、
皆さん、特に学生の方達の「教育」という解釈を幅広くさせることだと思っています。
「教育」=「勉強」という根強いイメージに対して
新しい「教育」の提案をし続けながら、それらの教育サービスを学生の方達にとって身近で、手の届きやすいところに置いておく。
それがMeReEとしてのあるべき姿になってくるんじゃないかな〜なんて思ってます!
と、今回はこんな感じで僕が思う「教育」であったりMeReEの目標について書きました!何回も言いますが、1つの意見です!これが全てだ!なんて主張もしませんし、これがMeReEの総意だ!とも違います。だけど、これが僕なりのMeReEにジョインしている思いであり、熱意であることは確かです。
なんか少し固くなっちゃったのでこの辺で終わります!
次は楽しいこと書きたいな!笑
それではまた!
writer:水野祐紀( https://twitter.com/fledgy_ad?s=20 )
editor:瀧井七海( https://twitter.com/na_HoneyAt?s=20 )