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「GOのお母さん」的存在。ワールドワイドな交友関係も気になる、秘書 堀 恭子

ここで発信していくのは、GOメンバーのポートフォリオ。
コーポレートサイトだけでは伝えきれないメンバーたちのカラーや強みについて、できるだけくわしくお伝えしてまいります。

The Breakthrough Stories第16回は、 秘書の堀恭子(ほりきょうこ)。

空港運営、美容業界、観光業界を経て、2022年1月に三浦の秘書としてGOに参画。子育てと仕事を両立しながらも、その包容力と太陽のような明るさから、GOではみんなのお母さん的存在として頼りにされています。
意外な交友関係もある堀。気になる経歴とキャラクターについて聞いてみました。

堀恭子(ほりきょうこ)
空港運営、美容業界を経て直近は渋谷区観光協会に勤務。広報歴10年以上。GOにて秘書という新しい肩書きを背負い日々奮闘中。六本木商店街とのリレーション担当も担う

新しい可能性はいつも周りが与えてくれる

——これまでの経歴と、GOに入社したきっかけについて教えてください。

GOに入社する前は、日本空港ビルデングで空港運営、化粧品会社のTHREE、ミュゼプラチナムで社長室・広報などを担当し、前職では渋谷区観光協会で広報をしていました。

渋谷の街、セルリアンタワーの屋上から

GOに入社したきっかけは、もともと友人だった三浦さんからのお誘いです。前任が退職することになり新たに秘書を募集しているということでした。ちょうどその時、私は産休明けで仕事復帰したタイミングで。当時働いていた渋谷区観光協会の仕事も大好きだったのでとても迷ったのですが、子育てと両立できる働き方を考えた時に、転職もありだなと思って思いきってGOにジョインしました。「秘書」は人生初の肩書きです。

——空港運営、美容業界、観光、そしてGO。経験されている業種が多様ですね。

そうかもしれません。人にお声がけいただいて次のステージに進むことがほとんどなんです。新しい場所、初めましての人、まだ自分が出会ってないモノに遭遇するのはとてもワクワクするので、新しいことにチャレンジするのは好きです!

——三浦さんの秘書として、どんな仕事をしているのでしょうか。

三浦さんがスムーズに仕事ができるようにサポートするのが私の役割です。具体的には、スケジュール調整や会食に使う場所の予約、飛行機や手土産の手配などなど。無駄な時間を少しでも削減できるように先回りして準備します。

また、広報業務も手伝っているのでプレスリリースやメルマガの登録、GOのTwitter更新などの仕事も。
GOと六本木商店街とのリレーションも担当していて、街の方とコミュニケーションをとり、再開発情報や周辺で行われるイベント情報などをキャッチしています。今ではご近所付き合いのような感じになっていて、先日もGOのプロジェクターが故障した際に急遽お隣のビルの方からプロジェクターをお借りしたりしました(笑)。

——GOでのベストワークを教えてください!

仕事ではないですが、三浦さんの誕生日会です!(笑) クラブを貸し切って行ったのですが、事前準備から当日の運営スタッフとしての仕事まで動きまくりました。

三浦さんの誕生日会にて

サプライズでZeebraさんにDJをしていただいたのですが、サプライズ登場まで三浦さんにバレないように冷や冷やしながら準備しました。三浦さんがカラオケで「Street Dreams」(Zeebra)を歌うなか、ご本人登場で一緒に歌ってもらうという夢のようなサプライズを成功させました! 我ながらあれはベストワークだったと思います。

「GOのお母さん」と言われます

——人生のターニングポイントになった出来事はありますか?

出産です。出産前は自分だけのことを考えて物事を判断してきましたが、今は子供のことを第一に考えて判断することが多いです。

その点では、GOは子育てと両立しやすい職場だと思います。自由が利きますし、三浦さんやGCメンバーをはじめ、皆さんが両立を応援してくれてとても良い環境に整えてくれています。時短勤務なので、皆さんが働いているなか先に帰ることに申し訳なさを感じることも多々ありますが、誰一人としてそれを責める人はいないですし、ママは大変だねって心から応援してくれて日々本当に感謝しています。

——GOではどんな人だとよく言われますか?

「GOのお母さん」と言われます(笑)。あとは、「太陽みたいな人」「ちっちゃいことを気にしない」「ポジティブ」と言われますね。

——GOの中で「これは負けない」と思うスキルはなんですか? 

やっぱりいつでも元気であること、ポジティブであることでしょうか。自分でも周りの空気を作る力はあるほうだと思っているので、私がどんよりしていたら社内も暗くなりそうで、常に元気と明るさは持ち続けるように意識しています。

アグエロ(元アルゼンチン代表)と仲良し

——“マイベスト”なコンテンツを3つ、あげるとしたら?

1位は「2022年FIFA World Cup決勝 アルゼンチンvsフランス」、
2位は「2007年U-20 World Cup準決勝 アルゼンチンvsチリ」、
3位は「2014年FIFA WORLD CUP準決勝 アルゼンチンvsオランダ」!

学生時代、トロントへ留学中にサッカーU-20の試合があり、アルゼンチン代表の選手と仲良くなりました。そこからアルゼンチン代表をずっと応援しているので、これまでのベスト試合を挙げてみました。

ちなみに、一番交流がある選手はアグエロ(元アルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロ)。アグエロはFamilyで仲良しなので、アグエロパパやお姉ちゃんとも連絡をとったりします(笑)。昨年のW杯でアルゼンチンが優勝した時は、あまりの嬉しさにGOの全社定例でも発表しましたし、アグエロパパに連絡して「おめでとう!」と伝えました。

アグエロパパ、アグエロとの思い出のショット

——今すぐ平日に3連休をとれるとしたら、何をしますか?

子供中心の休日になると思うので、ちょっと遠出して、きれいな海で磯遊びするか、水族館か恐竜博物館に行きます!

——人生でいちばん負けられないと思った勝負について教えてください。

人生においてこれといった勝負どころは思いつかないのですが、代わりに格闘家の旦那が私の分も戦ってきました。たぶん本人はこれをあげると思う、K-1 SOUL大会での憧れのピーター・アーツとの試合!!

——GOのミッションは「変化と挑戦」です。堀さんにとっての「変化と挑戦」とは?

仕事と家庭の両立です。そういう意味では、毎日が挑戦。朝ぐずって「行かない!」と言われた時に遅刻しないようにどう機嫌をとるか、お迎え時間までにどこまで仕事を終わらせられるかなど、奮闘してます。数年後に迎える「小1の壁」が今から怖いですね。


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