11/25（月）〜12/1（日）の週運

はじめのごあいさつ

こんにちは！Naoです。
みなさまお元気でしょうか？

いよいよ今年も、残すところ1ヶ月。射手座シーズンに突入！
先週は、11月20日(水)AM8:43 冥王星が水瓶座に入る、という一大イベントがありました。冥王星がサインを移動するとき、我々には「古い価値観や社会体制の終焉を見届け、抜本的な刷新と再生を受け入れざるを得ない」状況がやってくると感じました。
その変化を恐れるも楽しむも、自分次第！そんな、個々の本質的な能力に重点が置かれる時代の到来です！！

さて、恒例ではありますが、Naoを初めてご覧の方に向けて、簡単に自己紹介をさせていただきます。
（Naoを既によくご存じの方は読み飛ばしてくださいmm）

変性意識でリーディングを行いYouTubeに投稿、ヒプノセラピーを通じて潜在意識や顕在意識について学ぶうちに、セラピー体験中に超自我の世界（宇宙の根源や紀元前の偉人、地球の最後など…）を見てしまい、ますます占いや神秘の世界にはまり、探求し続けている怪しいアラフォーの主婦です。

平日は本業のWEB制作ディレクター、勤務時間外はドキュメンタリー作家アシスタントなど執筆・編集業務の傍ら、インスタ、スレッズなどで、タロット＆ルノルマンなどのカード占いとホロスコープリーディングなんかを投稿しています。
超現実主義なのですが、中学生の頃より霊障に悩まされ、（今ではすっかり霊媒体質なことを自覚）学生時代は、それらの不可解な現象を解明しようと図書館にある本を必死で読みあさり、大人になってからはスピや占星術や神秘学でさらに理解進み、今では完全にアンダーコントロールです笑。

太陽山羊座・月蟹座、パラレルワーカー＆ワーカホリック、そしてお家大好き引き篭もり万歳の毎日です。
年に2回ほど旅に出て、自然からパワーをもらって生き永らえてます。特に沖縄と沖縄の海が大好き！

今後とも末永く、どうぞよろしくお願いいたします！

12月の星々と満月

今週は、12月がスタートしますので、12月の星々のおもな動きとエネルギー観察を載せておきます。また、12月1日の射手座新月前後の流れもお知らせしておきますね。

12月の星々のエネルギー観察

12月1日15:21　射手座で新月
12月7日　金星が水瓶座入り、獅子座で火星が逆行開始（2025年2月24日蟹座で逆行終了）
12月8日　海王星が魚座で逆行終了
12月15日18:01　双子座で満月
12月16日　11月26日より射手座で逆行を始めた水星が順行に
12月21日　太陽が山羊座入り
12月31日7:26　山羊座で新月

12月は変化と調整、そして新たな始まりを象徴するエネルギーが流れる1ヶ月になりそうです。

12月1日の射手座新月は、冒険心や未来志向を高め、自由を求める気持ちが広がる一方、12月7日に金星が水瓶座に入ることで独創的な人間関係や価値観がフォーカスされます。同日に獅子座で始まる火星逆行は自己表現やリーダーシップの見直しを促し、翌年の2月24日蟹座で逆行終了するまでの間、長期的な課題となるでしょう。

12月8日、魚座で海王星が逆行を終了すると、直感力や夢に対する理解がスムーズに進みますが、12月15日の双子座満月では情報過多や対話の重要性が浮き彫りになります。

12月16日には、11月26日より射手座で逆行を始めた水星が順行に戻り、コミュニケーションがスムーズになるなか、12月21日以降は土星の支配する山羊座の現実的で構造的なエネルギーが主導となり、年末に向けて今後の計画を練るのに最適な時間となるでしょう。

12月1日（日）15:21は射手座新月

12月の新月は、自由と哲学、本能と知性を象徴する射手座サインで起こります。

12月1日 15:21 射手座新月時のホロスコープ

自己と他者の関係に新しい視野を開く射手座新月

12月1日15:21、7ハウスで起こる射手座新月は、「対人関係やパートナーシップの刷新」をテーマにする重要なタイミングを示します。

新月は新しい始まりを象徴し、7ハウスは「他者との関係性」を司るため、この時期には他者との協力や新たな契約、パートナーシップの見直しが促されるでしょう。同時に、金星と天王星の調和的な配置や冥王星と火星の緊張的な配置が影響を与え、それらのエネルギーが社会と個人にも波及します。

射手座新月の社会への影響

7ハウスの射手座新月のテーマは、「協力関係の再構築」です。
社会的には、国際的な協力や外交、契約関係の再定義が進む可能性があります。射手座の楽観的で未来志向なエネルギーにより、遠い未来を見据えた合意や新たな提携が生まれるでしょう。
一方で、射手座特有の自由志向が強調され、形式的な言動を嫌う動きや、新しい価値観への適応を求める流れも強まるかもしれません。

山羊座金星と牡牛座天王星のトラインは、「経済や価値観の革新」を示します。
この配置は、経済的安定や物質的な豊かさを求める中での、革新や実用的な発展を促進します。特に自然環境に配慮したテクノロジーやビジネスモデルが注目され、突然の経済的変化が良い方向に作用する可能性があります。
人々の価値観が上書きされ、伝統と革新のちょうど良いバランスを取る動きが強まりそうです。

水瓶座冥王星と獅子座火星のオポジションは、「権力と個人の対立」を示します。
社会構造や権力と、個人の自己実現や家庭生活との間で、葛藤や衝突があります。このとき起こることとして、権力者と一般市民の対立、リーダーシップや統治スタイルの見直しなどの浮上が予想されます。
特に家庭やローカルなテーマが、グローバルな視点との葛藤を引き起こしやすいでしょう。

射手座新月の個人への影響

7ハウスで起こる12月1日の射手座新月は、「対人関係やパートナーシップの新展開」がテーマとなるでしょう。

新しい人間関係が生まれるタイミングなので、結婚や契約、協力関係において新たな可能性が見える一方、既存の関係をリフレッシュする必要もあるでしょう。
射手座の象徴するエネルギーに沿って、他者との関係性に楽観的かつ広い視点を取り入れることが重要になります。

水瓶座金星と牡牛座天王星の調和的な配置は、「人間関係や自己価値の革新」を示し、対人関係に予期せぬポジティブな変化をもたらします。特に恋愛や友情、財務状況において、意外なチャンスやインスピレーションが得られるでしょう。
新しい価値観や趣味を通じて、自分自身や周囲の人との絆を深められる可能性があります。

水瓶座冥王星と獅子座火星のオポジションは、「内面の葛藤と変容」を示しています。
自己表現や家庭環境において、権力や支配への反発を感じる場面があるかもしれません。この緊張感ある状況を建設的に扱うことで、大きな成長につながります。
個々の情熱を根源としたエネルギーが、社会的な破壊と再生のプロセスに巻き込まれるため、感情的な抑圧を解放し、新たな土台を築くチャンスと捉えると良いでしょう。

1日の射手座新月では、社会や個人において「関係性の再定義」「価値観の見直し」が求められる重要なタイミングです。
対人関係の刷新や、新たな経済的チャンス、精神的なアップデートの機会に目を向けつつ、権力や情熱とのバランスを取ることが鍵となるでしょう。自由と責任のバランスを意識し、楽観的で柔軟な姿勢を保つことが大切です。

※12月15日の双子座満月については、次回お伝えしますね！

終わりを迎える関係、新しく始まる関係

今回お届けする３択リーディングのテーマは、「終わりを迎える関係、新しく始まる関係」です。