ep.34-4「君たち、これ以上大人にはならないよ」〜先生からの残念なお知らせ
(ポッドキャスト文字起こしです。ep.34-4、最後です。)
本編より前編の方が長いまま終わる気がしてますが。
大人になるっていうことについて、ちょっとまた違う観点から考えたのを言うと。
真の大人。これでこそ真の大人だって思った場面の一つに…。バイトでお客さんと接する仕事をしてるんですけど、やっぱりレジとかやってて、機嫌悪い人っているんですよね?
レジじゃないか、案内とかの時かな。飲食なんですけど。いらっしゃいませーって言って、なんか機嫌悪そうで「コンセント貸してください」みたいなことを言ってたんですけど、私のところはコンセント貸し出しさないっていう風になってて。
まあそれを売りにしてないし。そういうルールになってたので「ごめんなさい~できないんです 」って断るしかなかったんですけど。結構機嫌悪くて大丈夫かなって思ってて。すごい怒られるかな?みたいな。思ってたけど、そこで私はちょっと最大限愛想良く、しかもそこの愛想の良さに嫌味を見せないようにしようと思って。
だから。やっぱりね。コンセントを貸し出すっていうのが一番の、真ん中の目的じゃない商売…なんていうか、ご飯も食べてもらうっていうのが一番メインだったので。私のお店は。だから「コンセント貸し出してもらいたいならそういうところに行けよ」みたいな気持ちもやっぱある出てきはするんですけど。
でもそういうのも完全に封じて、少しの嫌味を見せずに最大限愛想よくしようと思って。で結果。最終的になんかいい感じになってくれたんですよね。
機嫌悪いのが治ったというか、トラブルにはならず、普通にご飯食べてくれて。普通に…うん、っていう感じだった。オーダーを取る時も私だったんですけど、その時ももう最大限。「あ、ちなみにこのメニューちょっとこうなんですけど、どうですか〜」みたいなのを迷惑にならない程度にやるっていうのをやった(笑)。ところ、大丈夫だったっていうのがあって。自分の話で恐縮ですが、これはちょっと真の大人に近づいたんじゃないかと思いました。
そう、機嫌悪いお客さんにはむしろ少しの嫌味を見せずに接すると、相手ももう、たてつくところがなくなるというか。で、事が丸く収まるっていう。
賛否はあるかもしれませんが、下手に出るというか…下手に出るわけでもなく、もういい接客をする、ただそれだけ。っていうのを意識しました。それがちょっとうまくいったので。真の大人とは、やっぱり「周りに流されずいいと思うことをする。」なんじゃないかな?…ちょっと迷子ですけど、ちょっとこれを喋りたかったです。
はい、ということで今回は。本編としては「もうこれ以上大人にはならないよ」っていうのを先生から言われたっていうことです。大学生はもうこれ以上大人にはならないらしいです。
精神的にとか、身体的にか?何か根本的に変わる気がするって、子供の時は思ってたけど、残念ながらもうここまで来たらそんなには変わらないよっていうことですね。で、それを聞いて私はなんか嬉しかったっていう話でした。
皆さんはどうでしょうか?じゃあこんな感じです。いろいろ話しましたが、冒頭にも言った通りやりたいこと話したいことがたくさんある。ありすぎて逆に作業が追いつかないっていうのがある…ごんたですが、これからも録音するので是非聞いてください。
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励みにしております。では、暑くなってきたので頑張って乗り越えましょう。塩分チャージと水分チャージ!です。じゃあ今回も聞いてくださってありがとうございます。
ではでは。
◇編集後記
・「ですけど。」が多い。
・やっぱり素起こしだと読みにくいかな?(ご意見がほしいです…!)
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