新作はBTTF監督作!アン・ハサウェイ出演、切なくもオシャレな群像劇【モダン・ラブ ~今日もNYの街角で~】
車椅子の映画・海外ドラマレビュアー Norikoです。
今回は、切ない人間模様垣間見えるロマンスに親近感覚える、オシャレな群像劇の海外ドラマ『モダン・ラブ ~今日もNYの街角で~』をご紹介します。
11月12日が誕生日で、本作に出演のアン・ハサウェイ最新情報も、お伝えしますね。
NY タイムズ誌に連載されていた同名小説が原作で、年の差恋愛や同性カップル、倦怠期カップル、熟年カップルなど、自分らしくありたいともがく人々の多様な関係描いた、アマゾンプライムオリジナルシリーズ
登場人物が思いを寄せる人と葛藤、過去を乗り越え関係が変化していく姿に共感、素敵な出会いの様々なシチュエーションに微笑ましくなる
1話完結型でシーズン1が終了かと思いきや、最終話で登場人物たちの出会いが街全体通し、演劇を見ているような1カット的な演出で斬新に描かれている
粋な音楽BGMの、軽快ミュージカル調のエピソードにも惹きつけられる
出演俳優が今までにない役どころに挑んでいる点も、見所の一つとなっている
●映画『レ・ミゼラブル』でアカデミー賞を受賞、『ダークナイト ライジング』や『オーシャンズ8』で魅力あふれる役で存在感を発揮しているアン・ハサウェイが、悩み抱え自分をさらけ出せない役
●映画『スラムドッグ$ミリオネア』で勇敢な役を、『LION/ライオン ~25年目のただいま~』で アカデミー賞ノミネートのデヴ・パテルが、恋人との関係に悩む役
●アカデミー賞受賞作『1917 命をかけた伝令』で兵士役を、海外ドラマ『fleabag』の好青年役アンドリュー・スコットが、同性カップルの一人を
●海外ドラマ『マッドメン』でエミー賞にノミネート、映画『スポットライト 世紀のスクープ』で各賞に輝き、映画『アイアンマン2』以降、数々のマーベル作品で、トニーの父ハワード・スターク役を演じているジョン・スラッテリー
海外ドラマ『30 ROCK/サーティー・ロック』でエミー賞など受賞し『アンブレイカブル・キミー・シュミット』で各賞にノミネートされたティナ・フェイ
ジョン・スラッテリーとティナ・フェイが夫婦を、ブラックユーモアあふれ演じている
キャスト
アンディ・ガルシア『運び屋』
キャサリン・キーナー『カポーティ』
ソフィア・ブテラ『キングスマン』
オリヴィア・クック『レディ・プレイヤー1』
シェー・ウィガム『トゥルー・ディテクティブ』
ジェーン・アレクサンダー『グッド・ワイフ』
ジェームズ・サイトウ『オルタード・カーボン』
アン・ハサウェイ最新情報
映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』『ザ・ウォーク』のロバート・ゼメキスが手掛けた、アン・ハサウェイ最新出演作『魔女がいっぱい』(12月4日公開)の最新予告編が公開された
キャストはオクタヴィア・スペンサー『ドリーム』『シェイプ・オブ・ウォーター』、『プラダを着た悪魔』以来アン・ハサウェイと再共演のスタンリー・トゥッチ『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』他
キュートな動物との共演が、非常に楽しみですね!
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ご一読頂き、ありがとうございました。
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