ヒラリーがモデルの主人公巡る攻防熾烈なBTTF俳優出演【グッド・ワイフ】スピンオフ『グッド・ファイト』放送!
車椅子の映画・海外レビュアーNorikoです。
今回は、元大統領ビル・クリントンの妻、ヒラリー・クリントンがモデルの、弁護士同士の熾烈なライバル争い、スキャンダルの真相探るスリリングな攻防に目が離せない『グッド・ワイフ 彼女の評決』をご紹介します。
本作は、ヒラリー・クリントン自身も視聴しているという話題作です。
シーズン1からシーズン3の見所やゲストキャスト、キャスト最新情報とともに
ゴールデングローブ賞やエミー賞など31部門受賞、S2から登場のマイケル・J・フォックス『バック・トゥ・ザ・フューチャー』が5度ノミネート果たした
夫である州検事のスキャンダル騒動により、プライバシーがない状況下で弁護士に復帰した主人公の、複雑な心境に焦点あて、人種問題や移民問題など多様な案件描いた法廷海外ドラマ
製作は、『高い城の男』リドリー・スコット、トニー・スコット『トップガン』のスコット兄弟他
主要キャストに、ジュリアナ・マルグリーズ『ER緊急救命室』
クリスティーン・バランスキー『マンマ・ミーア!』
ジョシュ・チャールズ『Away -遠く離れて-』
マット・ズークリー『レジデント 型破りな天才研修医』
クリス・ノース『セックス・アンド・ザ・シティ』
アーチー・パンジャビ『アイ・ノウ・ディス・マッチ・イズ・トゥルー』といった、話題作の俳優が多数出演している
1.シーズン1
スキャンダルや社会問題絡み案件の裁判背景迫る行動が、秘密を探る探偵の様にミステリアスで惹き付けられる
様々な形で発展しそうなロマンスから目が離せない
何かにつけて「スキャンダル渦中の検事の妻だから、気持ちを汲んでくれる」と周囲から同情誘う対応され、うんざりの主人公アリシアに共感
重たいテーマとは対照的な、優しい照明や洗練された映像、ユーモラスな会話に引き寄せられる
企画/脚本/製作総指揮/監督のロバート・キングと、妻で企画/脚本/製作総指揮のミシェル・キング『バーティカル・リミット』『Evil』
2人は、「政治家のスキャンダル会見に同席した妻とは、会見後どういう会話を交わすのだろう、と頭をよぎって本作が製作された」と経緯を語る
キャスト
タイタス・ウェリヴァー『ザ・タウン』
グラハム・フィリップス『リバーデイル』
マッケンジー・ヴェガ『13の理由』
ジョー・モートン『ジャスティス・リーグ』
メアリー・ベス・ペイル『FLINGE/フリンジ』
アラン・カミング『X-MEN2』
ペドロ・パスカル『マンダロリアン』
レネイ・エリース・ゴールズベリイ『オルタード・カーボン』
ジェームズ・カルピネロ『キャッスル 〜ミステリー作家は事件がお好き』
ジル・フリント『救命医ハンク セレブ診療ファイル』
マイク・コルター『ルーク・ケイジ』
ゲイリー・コール『シカゴ・ファイア』
トニー・ゴールドウィン『ラストサムライ』
デニス・オヘア『ノーマル・ハート』
ソネクア・マーティン=グリーン『ウォーキング・デッド』
ディラン・ベイカー『ジ・アメリカンズ』
2.シーズン2
プライベートを語らない謎めいた調査員スタッフ、カリンダの過去が明かされ、急展開に一瞬たりとも目が離せない
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』で高校生を演じたマイケル・J・フォックスがパーキンソン病を発症後に本作出演、ユーモラスな手法で自分をアピールする弁護士を演じている
薬が焦点となる裁判に、マイケル・J・フォックスが登場している事も興味深い
注目キャストに、映画『インターステラー』でAIロボットTARS役ビル・アーウィン
『SUPERGIRL/スーパーガール』のカーラ役メリッサ・ブノイスト
『マーベラス・ミセス・メイゼル』のミリアム役レイチェル・ブロズナハン
『ウォーキング・デッド』のタイリース役チャド・L・コールマン、ベス役エミリー・キニー、ゲイブリル役セス・ギリアム
『TRUE DETECTIVE/迷宮捜査』(トゥルー・ディテクティブ 猟奇犯罪捜査)のメイミー・ガマー
トム・ハンクスの妻で、『マイ・ビッグ・ファット・ウェディング2』のリタ・ウィルソン
アメリカ・フェレーラ『アグリー・ベティ』
マイケル・イーリー『ウエストワールド』
ジェレミー・ストロング『サクセッション』
ザック・グルニエ『レイ・ドノヴァン ザ・フィクサー』
ゲストキャスト
スコット・ポーター『スピード・レーサー』
クリス・バトラー『トゥルー・ディテクティブ』
テヨナ・パリス『ビール・ストリートの恋人たち』
クリスティーン・エヴァンジェリスタ『ウォーキング・デッド』
キム・ショウ『シカゴP.D.』
ブライアン・タイリー・ヘンリー『ジョーカー』
リンダ・エモンド『ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ』
アニカ・ノニ・ローズ『ドリームガールズ』
ダラス・ロバーツ『アメリカン・クライム』
デヴィッド・ピットゥ『ダメージ』
グレン・フレシュラー『ザ・ナイト・オブ』
ケイト・バートン『エクスタント』
エドワード・ハーマン『ウルフ・オブ・ウォールストリート』
リサ・バインズ『カクテル』
エリザベス・リーサー『ヤング≒アダルト』
フレッド・ウェラー『ブラック・クランズマン』
ナタリー・クネップ『オレンジ・イズ・ニュー・ブラック』
リリ・テイラー『アメリカン・クライム』
デヴィッド・ペイマー『スタートレック:ピカード』
ミランダ・コスグローヴ『スクール・オブ・ロック』
フランキー・フェイソン『ルーク・ケイジ』
ライラ・ロビンス『ブラックリスト』
レイコ・エイルスワース『オー・ルーシー!』
ミケルティ・ウィリアムソン『24 -TWENTY FOUR-』
マイケル・ボートマン『CSI:マイアミ』
リーリー・ソビエスキー『アイズ ワイド シャット』
デヴィッド・オイェロウォ『グローリー/明日への行進』
ティム・ギニー『アイアンマン』
スーザン・マイズナー『パーソン・オブ・インタレスト』
デニス・オヘア『ダラス・バイヤーズクラブ』
スティーヴン・クンケン『ハンドメイズ・テイル/侍女の物語』
F・マーリー・エイブラハム『グランド・ブダペスト・ホテル』
ジェリー・スティラー『ヘアスプレー』
アンドリュー・パン『マダム・セクレタリー』
ケン・レオン『LOST』
ジョン・ベンジャミン・ヒッキー『ジェシカ・ジョーンズ』
サラ・スティール『BULL / ブル 法廷を操る男』
ギャビー・ホフマン『トランスペアレント』
ケヴィン・コンウェイ『ダーク・エンジェル』
リリー・レーブ『アメリカン・ホラー・ストーリー』
マイク・ニュースキー『マダム・セクレタリー』
ダグマーラ・ドミンスク『サクセッション』
ポーラ・ガーセス『Major Crimes ~重大犯罪課』
フレッド・トンプソン『ロー&オーダー』
マリン・アイアランド 『グッド・ドクター 名医の条件』
デイビット・フォンテノー『救命医ハンク セレブ診療ファイル』
マット・マロイ『リーサル・ウェポン』
ジョン・グローバー『NUMB3RS ナンバーズ ~天才数学者の事件ファイル』
ジョン・パンコウ『LUCIFER/ルシファー』
ケリー・ギディッシュ『Without a Trace/FBI失踪者を追え!』
サラ・シルバーマン『マスター・オブ・セックス』
ジェーン・アレクサンダー『クレイマー・クレイマー』
3.シーズン3
弁護士ウィルの収賄疑惑や、カリンダの更なる謎に迫るスリリングな展開、釘付けに
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』で情熱的なマーティを演じたマイケル・J・フォックスが、本シーズンでは、アリシアの能力を買いながらも、敵対心覗かせるケニングを人間味あふれ演じている
前シーズンまで選挙参謀だったイーライが、弁護士事務所内で危機管理関連の訴訟を担当、今迄以上に毒舌ぶり発揮し笑わせてくれる
マーベル映画『 X-MEN2』で瞬間移動のナイトクローラーを、本作でイーライを演じたアラン・カミングと、マーベル海外ドラマ『ルーク・ケイジ』で主役を本作で麻薬王演じたマイク・コルターとの共演シーンに胸が高鳴る
DC海外ドラマ『GOTHAM/ゴッサム』のファルコン役ジョン・ドーマン、レスリー役モリーナ・バッカリンのサプライズ登場に心ときめく
『シカゴ・ファイア』のガブリエラ役モニカ・レイマンドが、検事補を魅力溢れ演じている
アンナ・キャンプ『ピッチ・パーフェクト』が新人弁護士を演じている
撮影の4週間前に、製作者と脚本家が共に過ごしアイデアを出し合い、後にキャストの要望も脚本に取り入れた
キャスト
マイケル・ケリー『ハウス・オブ・カード 野望の階段』
エディ・イザード『ワルキューレ』
クリステン・コノリー『ハウス・オブ・カード 野望の階段』
リサ・エデルシュタイン『ザ・ホワイトハウス』
スターリング・K・ブラウン『THIS IS US/ディス・イズ・アス 36歳、これから』
デレク・ミオ『ザ・テラー』
ワリード・ズエイター『オルタード・カーボン』
ジョナサン・グロフ『glee/グリー』
マシュー・ペリー『フレンズ』
ジュリアンヌ・ニコルソン『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』
スティーヴン・ルート『高い城の男』
4.『グッド・ワイフ』関連情報
クリスティーン・バランスキー演じる弁護士ダイアンが主人公の、スピンオフ海外ドラマ『グッド・ファイト華麗なる逆転』
キャスト
クシュ・ジャンボ『シティ・オブ・タイニー・ライツ』
デルロイ・リンドー『サイダー・ハウス・ルール』
サラ・スティール『ナース・ジャッキー』
ニャンビ・ニャンビ『ブラインドスポット タトゥーの女』
レスリー・ローズ 『ゲーム・オブ・スローンズ』
マイケル・J・フォックス情報
12月開催のオンライン東京コミコンにマイケル・J・フォックスが、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』キャストのクリストファー・ロイド、リー・トンプソン、トム・ウィルソンと登場する
11月17日に発売された自叙伝『No Time Like the Future』の中で「2度目の引退を迎える」と綴った
米国内でのコロナ禍の拡大の影響でロックダウンなどの影響が出てきております。
マイケルの事務所より連絡があり、当初12月初に予定しておりましたサイン会の実施は、マイケルのみならずすべての関係するスタッフの健康にかんがみ、来年2月に延期して欲しいとの旨がありました。
マイケル氏の健康状態もあり、最近のニュースに見られますとおり、俳優活動の休止などを考慮すればやむを得ないと考え、先方に延期に関する承諾を伝えたとのことです。
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