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小3の「性教育の授業」で慌てたお話し

次男が小学3年生の参観日。保健体育の授業で、その日は先生手作りの模造紙に書いた体の絵を見ながら、男の子と女の子の体の違いについて学ぶというものでした。

詳しくは覚えていないのだけど、「精子と卵子が結合して、赤ちゃんができる」「精子と卵子は空気に触れると結合できない」とか、そういう話があって、小3なのに結構突っ込んだ内容なんだなあと思った覚えがあります。

子どもたちは、知ってか知らずか、もちろん興味津々なので先生もたじたじになるほど、「はいはいはい!!」って手を挙げて質問する子が続出して、ある意味大盛り上がりの授業になっていました。

まあ、そこまでは良かったんだけど

で、家に帰ってきた次男の質問がこれ。

「精子と卵子って空気に触れたらあかんのやろ~?お母さん、上手に結合したなあ。どうやったら空気に触れんと結合できるの?」

まじっすか(^^;

どう答えたか忘れてしまったけど、この強烈な質問だけは忘れられません。

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