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NZバックカントリーフライフィッシング、道具について🇳🇿

⭐︎こちらは同行者に向けて作成したリストをアーカイブ化したものです。随時更新されます。(現在未完成)


ニュージーランドのバックカントリーフライフィッシング(以下BCF)に必要な装備をリストアップいたします。▽は私が持参する物です。

  1. 【フライロッドとリール】
    9ft程度の5〜6番ロッド&リール。

    epic ファストグラスⅡ 8ft #5
    Scott セントリック 9ft #5
    hatch reel 4+ 2台

  2. 【リーダーとティペット】
    2〜4xのナイロンリーダーと2〜7xのティペット(フロロカーボン)。持っていくリーダーの個数は釣行日数分あれば十分でしょう。
    基本的に3xリーダーに4xティペットを接続して使用します。フィールドのプレッシャーに応じて5x→6x→7xと継ぎ足していきましょう。
    また湖などでの引っ張りやスイングの釣りでは2xリーダーに2xティペットを接続します。

    【リーダー】
    トラウトハンター フィネス 12ft 3〜4x
    トラウトハンター トラウト 10ft 2〜3x
    【ティペット】
    トラウトハンターフロロカーボン 2〜7x
    シーガーグランドマックスFX  2.0号〜0.4号

    ※ xと号の相対表
    0X (0.011”=0.279mm)
    ≒3.0号 (0.285mm)14.0lb
    1X (0.010”=0.254mm)
    ≒2.5号 (0.260mm)12.0lb
    2X (0.009”=0.229mm)
    ≒2.0号 (0.235mm)10.0lb
    3X (0.008”=0.203mm)
    ≒1.5号 (0.205mm)8.0lb
    4X (0.007”=0.178mm)
    ≒1.0号 (0.165mm)6.0lb
    5X (0.006”=0.152mm) 
    ≒0.8号 (0.148mm)4.0lb
    6X (0.005”=0.127mm) 
    ≒0.6号 (0.128mm)3.0lb
    7X (0.004”=0.102mm) 
    ≒0.4号 (0.104mm)2.0lb
    8X (0.003”=0.076mm) 
    ≒0.2号 (0.074mm)1.0lb
    (lbを基準にするとライン直径がメーカーによってばらつきがあるのでlbを基準にしないこと。表記lbは参考までに。)

  3. 【フライ】
    地域に合ったフライパターンの選択肢が必要です。

    そのうちシェアします🐟

  4. 【フライボックス】
    フライを整理し、保管するためのボックスが役立ちます。お気に入りのものを持っていきましょう。

    防水性のc&f designのフライボックス。

  5. 【ウェーディングギア】
    完璧に洗浄されたウェーダーとブーツである必要があります。BCFの場合は軽量かつパッカブルのものがオススメです。夏はウェットウェーディングをする場合があるので、ゲーターを持っていくことをオススメします。

    スウィフトカレント・ウルトラライト・ウェーダー
    厚手の靴下と合わして使用。
    フォーラ・ウェーディング・ブーツ
    ウェーディングブーツ&BCFアプローチ時に着用
    ユーレックス・ウェーディング・ソックス・ウィズ・グラベル・ガード
    ウェットウェーディング時に使用。 

  6. 【サングラス】
    目を守りつつ、魚の位置を確認するために重要です。偏光レンズ必須です。

    タレックス ラスターブラウン
    タレックス トゥルービュースポーツ
    ともに度付きのものをお気に入りのフレームに入れて使用。

  7. 【ハットと日焼け止め】
    太陽から保護するためのアクセサリーが必要です。

    ・お気に入りのキャップ
    ・ネックゲーター buff
    虫除けと日焼け対策のため
    ・ベタつかない日焼け止め

  8. 【バックパック、小物入れ】
    装備を収納し、簡便にアクセスできるようにするためのアイテムです。

    アセンジョニスト・パック 55L
    BCF用に大容量のものを選択。
    ステルス・ワーク・ステーション 5L
    フライボックスや小物を入れて使用。

  9. 【プライヤーやピンセット】
    フックの取り外しや調整に役立つツールです。

    ・普段使用しているものを使用。

  10. 【ライセンスと許可証】
    ニュージーランドで釣りをするために必要な許可証を持参しましょう。
    以下よりシーズン券を購入。
    またバックカントリーに入るための申請をここで済ます。
    https://fishandgame.org.nz

  11. 【防寒着】
    1日の中に四季があると言われている。ニュージーランドは日中は暖かくても夜になると寒くなります。しっかりとした防寒対策が必要となります。
    ▽(作成途中)
    メンズ・キャプリーン・サーマル・フーディ
    メンズ・フーディニ・ジャケット


  12. 【食料と水】
    長時間の釣行に備えて食料と水を持参し、ゴミを持ち帰るための袋も用意しましょう。

    ・フリーズドライやパスタなどを現地調達。
    プラティパスの浄水器
    プラティパスのハイドレーション

  13. 【地図やGPS】釣場の位置やルートを確認するためのナビゲーションツールが便利です。

  14. 【テント】軽量かつ耐候性のテントが必要です。シーズンや天候に応じて適切な種類を選びます。

    ・NEMO tani2p
    総重量が軽くシンプルな作り。約10年使用しているのでそろそろ買い替えを…

  15. 【寝袋と寝袋ライナー】
    適切な季節や気温に対応できる寝袋が必要です。ライナーは寝袋の清潔さと保温性を向上させます。

    フィッツロイ・スリーピング・バッグ 30℉/-1℃(ロング)

  16. 【マットレス】快適な寝床を提供する軽量で遮熱性のあるマットレスが役立ちます。

    ・NEMO 超小型のエアータイプのもの。これと同等品

    サーマレストマット

  17. 【ランタンやヘッドランプ】
    夜間のキャンプや準備を助ける照明が必要です。

    ・ブラックダイヤモンドのヘッドランプ

  18. 【調理用具とストーブ、】
    温かい食事のための調理用具とガスストーブが重要です。ポケットナイフ、食器類なども持参します。
    ▽(途中)
    ・MSR ドラゴンフライ

  19. 【応急処置キット】怪我や緊急の医療処置に備えた応急処置キットを持参しましょう。


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