【アクセス】日本からベトナム・ニャチャンへの行き方を徹底解説
Xin Chào(シンチャオ)！
みなさん、こんにちは。
ベトナムのビーチリゾート"ニャチャン"に
惚れ込んで移住したニャーちゃんです。
今日は日本からニャチャンまでの
飛行機について解説していきます。
1.日本からどうやって行くの？航空会社は？
ベトナム・ニャチャンの最寄りの空港は「カムラン空港」です。
日本〜カムラン空港間はどの航空会社からも直行便はありません。
（2025年1月現在）
経由地はベトナムのハノイやホーチミンが多く
韓国系の航空会社の場合は、ソウルの仁川などもあります。
・運行している航空会社は？
ベトナム航空
ベトジェットエア
ティーウェイ航空
チェジュ航空
ジンエアー
などが成田空港、関西空港、中部国際空港など
各地から運行しています。
2.飛行時間は何時間？経由地（トランジット）はどこ？
飛行時間は出発地・路線・乗り継ぎにもよりますが
日本から大体9〜13時間前後で到着します。
経由地はベトナムのハノイやホーチミンが多く
韓国系の航空会社の場合は、ソウルの仁川などもあります。
☆ニャーちゃんのワンポイントアドバイス
ハノイ乗継の場合は、到着した国際線ターミナルから国内線ターミナルにバスで移動する必要があります。入国手続き後、国際線ターミナルを出ると、旅行者を狙ったぼったくりのタクシー運転手から声をかけられることも。「国内線ターミナルはバスでは行けないよ！遠いからタクシーに乗りな！」と言われるケースもありますが、安心してください。バスで行けます！（笑）
バス乗り場は○番の乗り場で、黄緑色のバスだよ！と航空職員が教えてくれますので、バスの到着を待ちましょう。
▪️カムラン空港到着後、ニャチャンシティへの行き方はココからチェック！
3.オススメの航空会社は？
・ベトナム航空
スカイチームに加盟しており、安定したサービスが好評。
スターアライアンスではありませんが、提携航空会社としてANAのマイルが貯まります。（取得するチケットの種類、便によって異なります）
【成田〜ハノイ乗継〜カムラン空港】 total:約11時間
※ホーチミン乗継の場合もあり
【往復価格】 約6〜7万円
※出発時期やチケット購入時期により異なります
☆ニャーちゃんのワンポイントアドバイス
ベトナム航空でハノイ乗継の場合、
多くの場合ハノイで一旦荷物をピックアップします。
入国カウンターを出るとすぐ、
ベトナム航空の職員が荷物を再度受け取り、
乗り継ぐ国内線の飛行機に乗せ、カムラン空港まで運んでくれます。
乗客はバスで国内線ターミナルに移動し、
カムラン空港までのチェックインを行います。
初めて利用する際、荷物を渡したら職員の方が
「黄緑色のバスに乗るように」と伝えてくれます。
しかし黄緑色のバスにはスーツケースは積み込まれず、
別で運ばれていくので、きちんとカムラン空港まで
運ばれるのか非常に心配になります。
が、大丈夫です！
安心して再度チェックインして、カムラン空港で受け取りましょう。
・ベトジェットエアー
ベトジェットエアーはベトナム最大規模のLCC（格安航空会社）です。
そのためよりリーズナブルに航空券を手配することが可能。
【成田〜ホーチミン乗継〜カムラン空港】 total:約9時間
※ハノイ乗継の場合もあり
【往復価格】：約5〜6万円
※出発時期やチケット購入時期により異なります
☆ニャーちゃんのワンポイントアドバイス
LCCのため「遅延」や「欠航」の頻度が高い
と言われているベトジェットエアー。
時々聞く利用者のびっくり体験としては、
チェックインしようとしたら
「今日の便は欠航になったので、
あなたが乗る便は昨日の便でした。今日は乗れません。」
と言われたケース。
もちろん前日に連絡は来ておらず、
当日にお知らせが来たそう。
そもそも前日に変更になりましたと
急に言われて、乗れる人はどれだけいるのでしょうか？
未来の日付ではなく、過去の日付に変更される
ベトジェットマジック（笑）。
他にもロストバゲージでホテルに運んでもらった場合に、
なぜか空港〜ホテルまでの運賃を請求されたという話も。
トラブルなくスムーズに到着できたら奇跡と思って、
利用するのが賢いかもしれません。
4.おわりに
日本からニャチャンまでの移動は
乗継をして10時間前後で到着します。
行きは朝、飛行機に乗って、夕方〜夜にかけてカムラン空港から
ニャチャンシティに向かうケースが多いです。
初日に宿泊するホテルと夜ご飯の目星をつけておくと安心ですよ。
出発前に下記、過去記事もぜひご覧くださいね！
▪️出国前にダウンロードマスト！タクシーアプリ「Garb」について
▪️ニャチャン旅の持ち物リスト
ニャチャン旅行の参考になる情報をまたお届けします！
質問などあれば、気軽にコメントしてくださいね。
最後まで読んでいただき
Cam on(カム オン)
ありがとう！