産後すぐ行ったに行った美容院で感じたこと


2024年某日。
3人目の子どもを出産し、1ヶ月経った頃の出来事。


ボサボサゴワゴワになった髪の毛を
すっきりさっぱりどうにかしたくて…
よし!行くぜ!と、意を決して美容院に出向いた。

その日、予約した美容院は初めの場所。

大変失礼ながら、
そのお店に特別惹かれた理由はない。


物価高に怯えて暮らしているため、普段からもとより愛用しているホットペッパーで検索したところ

「縮毛矯正の値段が他より少しだけ安かった」
「すぐ予約が取れた」

この2点だけが、予約の決め手だった。

加えて、3人目の出産後で近場で済ませて、早く帰りたかった私にとっては、よし行くか!と思える十分な理由であったのだ。


※イメージ画像です

予約して訪れたお店は、駅徒歩5分。
ふむふむ。

店内は鏡張りにして空間を広く見せてはいるものの、
とても狭い。

しかし、まぁ、これは問題なし。

椅子に座り、担当者さんと会話していると…


ここで問題発生!

それはつまり…
「ジェネレーションギャップ」

30代、産後、子育て中の私に対し
カットを担当してくれている美容師さんは
どう見ても20代半ば。


ごまゆきと
「産後1ヶ月なんです」

美容師さん
「へぇー、そうなんですね。夜泣きしますか?」

ごごま
「...(新生児って3時間おきに泣くねんけどな、夜中というかそんなもんやんな)はい。」

美容師さん
「夜に起きちゃうってよく聞きますもんねぇ〜」

…。
会話がね、もうね、ほんっとうに微妙に
噛み合わへんのよ。


このほかにも、たくさん色んな会話をしたが…
残念ながら、まぁ

噛み合わない。



美容師さん
「休みの日は何されいるんですか?」

ごまゆきと
「子ども公園とか行くとかですかね?」

美容師さん
「へぇー、」

(もうこれ、無理に会話したらあかんやつ!)


そこからは無言を貫いて、ひたすら閉眼しました。
仕上がりは問題無し、うんまぁ悪くない。

でももう、行かへんなぁ〜…。

自分自身も歳を重ねているからこそ、
担当してくれてる美容師さんの年代も大切なのだも気がつきました。


私の美容院探しはまだまだ続く…


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