Michigan Wolverines 2024 W4 vsUSC 記者会見と負傷状況

Week5 対Minnesota戦後のHC　ムーアさんの記者会見と怪我の速報です

※は私の補足・感想です

★試合後のムーアさんの会見

■　アレックス・オルジは進歩を遂げる能力をもっと磨かなければならないのでしょうか?

ええ。おそらく説明したと思います。でも、私たち全員がもっと良くならなければならないと思います。彼ももっと良くならなければならないと思っています。私たちはグループとしてもっと良くならなければならないと思っています。私たちは進歩し続けるだけです。
※ターゲットを凝視する癖は解消してほしいですな。

■　デイビス・ウォーレンを起用することを検討したか？

いえ。
僕らはただファーストダウンを取って攻撃を続けることだけを考えていました。
※余裕があれば見たかったですね～

■  後半の失策について

そうですね、ロッカールームでチームに言ったように、私たちにとっては前半と後半の話でした。前半は本当にいいプレーができましたが、後半はエネルギーは感じていたものの、実行力がありませんでした。だからコーチとして、後半は彼らのためにその調子を上げて、彼らが準備万端で、うまく機能するようにしなければなりませんでしたが、必要なレベルで実行すべきです。

■  先週と同じスコアですが、これは違う感じがしますか?

リードしているように感じ、そのリードを保っていると、勢いがつき、後半戦に臨む（前半戦でやっていたことから離れる）ことができると思います。ですから、勝てたことはうれしいですが、勝ち方に満足していません。
※先週は試合後の記者会見でもムーアさんは饒舌でしたが、今週の記者会見は言葉少なめな印象です。

■  第4クォーターのディフェンスについて

実際、タッチダウンでは、相手にショートフィールドを与えてしまい、その後パント リターンを許してしまいました。そうです。つまり、我々のディフェンスを配置するフィールド ポジションは、ディフェンスの助けにはなりませんでした。相手が長時間フィールドをドライブしなければならなかったとき、そこにたどり着くまでに時間がかかりました。そして、我々のディフェンスに関しては、さらに強化できる点がたくさんあると思いましたが、スペシャル チームとオフェンスの観点から、相手をそのようなポジションに置かないようにする必要があります。

■  ウィル・ジョンソンとジョサイア・スチュワートの負傷状況

ええ、この2人は試合当日に決定しました。私たちは試合前に2人を起用して、彼らがいくつかの問題に取り組んでいる様子を確認しようとしていました。だから、彼らを起用するほどの価値はないと思いました。

■  マイルズ・ヒントンとドム・ジュディチェの負傷について

そうだね、ちょっとしたことを解決しているところさ。この2人は本当にタフな選手だし、いろいろなことを乗り越えてプレーしているけど、ミシガンのラインマンなら怪我をするのも当然だし、この2人はどちらもいいプレーをするだろうね。

■  来週ワシントンでプレー

ええ、つまり、まず、私たちがプレイする会場は、明らかにかなりクールな場所になると思います。誰もがその会場を見て、騒がしいことを知っています。そこでプレイしたことも、コーチしたこともありません。だから、それは素晴らしいことだと思います。でも、遠征では、大勢の人たちと一緒にいるし、グループと一緒なので、少し違います。でも、私たちは遠征に出るのが楽しみですし、仕事に取り掛かるのが楽しみです。そして、もう 1 つの優れたフットボール チームです。フィッシュ監督は優れたフットボール コーチですが、私たちはただ、ひたすらに頑張り続ける準備ができています。

※前スペシャルチームコーチのハーボー（息子）がこの試合に来ていたそうですね。

■  攻撃が防御を妨害していますか?

いいえ、ビッグ・テンのフットボールチームに良いフィールドポジションを与えると、物事は起こると思います。私たちは本当に良いチームと対戦します。ビッグ・テンと対戦するチームはどれも良いチームで、私たちは彼らを特別扱いしません。ですから、良いフットボールチームにフィールドポジションを与えれば、確率は上がります。ですから、私たちオフェンス、スペシャルチームとしては、彼らが補完的なフットボールをプレイできる位置にいられるように、できる限りのことをしなければなりません。

■　ドミニク・ズヴァダについて

彼はモンスターだ。50ヤードを越えた瞬間、射程圏内に入ったように感じる。彼は「大丈夫、大丈夫」と言う。私が「おい、タッチダウンを狙ってるぜ」と言うと、彼は「大丈夫。大丈夫だって言っておくけど」と言う。だから彼はすごい。メイソンが言ったように、彼はキャンプ中ずっと50～60ヤードのキックをやっていて、まるでキックゲームみたいだ。テレビで見ると、キッカーが60ヤードのキックを何事もなく蹴っている。ドムはすごいから、彼には自信がある。

■  雨はキックに影響しましたか?

いいえ、そうではありませんでした。土砂降りというほどではありませんでした。ただ、小雨が降るくらいでした。だから、彼が私たちにポイントをもたらしてくれるように感じました。

■ 彼はなぜ序盤の４アンド1のプレーを選ばなかったのか？

ええ、最初は4ダウン2ヤードでスポットが決められていましたが、私たちが到着した時には4ダウン1ヤードに上げられていました。だから、それが原因の一部です。そして、4ダウン1ヤードのポジションにいるときは、状況に応じて、そこを狙う可能性が高いので、その考え方を身に付けました。だから、子供たちは、私たちが努力しなければならないというメンタリティを身に付けたと思いますが、実際にはスポットの問題です。

■  カレル・マリングスについて

彼は本当にすごい奴だ。100ヤードのラッシュパフォーマンスを見せたし、もちろん初めての先発出場だ。しかし、君が言ったように、彼にとっての準備は変わるだろう。彼は彼らしくなるだろう。つまり、彼は意志を強く持ってファーストダウンを何回か獲得した。ハッサン・ハスキンズを再び思い出した。彼はバックフィールドで信じられないほど素晴らしい。彼にボールを渡し続けていかなければならない。

■  最初のプレーをパスすることで、彼はオルジを早く慣れさせようとしたのでしょうか？

ええ、つまり、我々の攻撃陣と彼のために用意した物は非常にオープンで、我々は彼が本当に得意とする簡単なことを与えようとしているだけです。そして、あなたが継続して実行しなければならない進歩があります。そして、彼がそれを実行すれば、彼はさらに良くなるでしょう。しかし、我々の攻撃陣としてはバランスを保ちたいので、さまざまな状況でできる限りそれを実行し続けるように努めなければなりません。

■  インターセプト

ええ、ドノへのレールルートもありました。2部構成です。ボールは少し内側にあり、DBが良いプレーをして、前進することができました。反対側にはドノがいました。だから、クリーンアップして修正できる点がいくつかあります。

■  ズヴァダがそのような武器になると思ってました？

彼が突然、室内で60ヤードのフィールドゴールを決め始めたとき、1週間ほどかかったかもしれない。そして、それがずっと続き、時間が経っても一貫しているのを見ると、彼には何か特別なものがあることが分かる。そして、彼はそれをやり遂げた。それは簡単にわかる。

■  自分自身を評価してください。

試合に臨むにあたって、私は準備ができていると感じています。いい気分です。でも、どんな形であれ、子供たちをがっかりさせたくはありません。だから、私はいつも、子供たちが成功できるように全力を尽くすように自分に言い聞かせています。だから、このチーム、このプログラム、この大学のために全力を尽くして、素晴らしいチームになるつもりです。なぜなら、シャツに細い M とブロック M があるということは、高い基準があるからです。だから、私にとっては大きな誇りです。そして、私は仕事に向かいます。この後すぐに試合に臨みます。準備はできています。

■  負傷した選手の代わりを務めた選手

ペルシはなかなかいいプレーをしたと思います。守備は特に問題なかったと思います。ボールから離れ、ボールから離れて走るのも上手でした。彼は経験豊富な選手なので、その点は嬉しかったです。TJ ガイは本当にいいプレーをしたと思います。バックフィールドにたくさんいました。もちろん、ジャイールは素晴らしいパスカットをしましたし、着実に進歩し、どんどん良くなって、向上しています。そして、大きなプレーもいくつかしました。だから、彼らはその穴を埋めて、本当にいいプレーをしたと思います。来週、他の選手たちがどう感じているか見てみましょう。

★　怪我の状況についてのメモ

• EDGEのジョサイア・スチュワート、CBのウィル・ジョンソン、WRのセマージ・モーガン（ミネソタ戦ではウォーミングアップはしたが出場しなかった）が「今週（Washington戦）はいい調子で臨めそうだ」と発言

・LTのマイルズ・ヒントンは土曜日の試合で負傷して退場したが、「おそらく復帰できただろう」。彼は「何かに取り組んでいる」。
・Sのマカリ・ペイジも試合を早めに退場したが、ムーア監督は「復帰できる」と語った。

・CBのジェイデン・マクバローズ選手の負傷は長期にわたるものと思われますが、Sのウェズリー・ウォーカー選手とSのジェイデン・マンガム選手の負傷は長期ではありません。