高校の時やってたこと
私は中学に上がる頃からパティシエを夢みていた
高校進学も家庭科がある私立高校を希望していたのだが、私のレベルで入るような高校じゃない。面談の先生も私の成績を見て「え?!この成績でこの学校入るんですか?!」と言われた程である
担任、主任、親と一緒に散々面談をして止められ、結局私はデザイン科、工業科、商業科がある高校の商業科を目指すことにした
商業科を選んだ理由は「将来店を持ちたいなら、商業について学んでもいいんじゃないか?」と言われたことと、その学校が三年になると他の学科の授業も受けられるという所に魅力を感じたからだ
無事私は商業科に入学し、先ずは資格を取りまくった。全国商業高校検定の1級を4つとり表彰された
日商簿記も2級を取った
デザイン科の資格もとった。被服検定2級だが
これは履歴書を書く時かなりのアドバンテージになる。資格欄が足りないくらいだからだ
私は中学の時英検も3級を取っている
やる気や積極性をアピールでき、私は今のとこ面接で落ちたことは無い
あとは興味がある事はなんでも手を出した。病欠して暇な時ラジオに投稿したり、小説を書き始めたり、小説の挿絵を描くために漫画を描いてる友達の本を借りたり、進学の頃の課外授業で小論文と英語とケーキの絵が描けるようになりたくてデッサンの授業を受けたりした
UTAUに手を出したりもした。結局1曲まるまるUTAわせることはできなかったが
ニコニコ超会議にも行った。ライブにも行った
マトリョシカの落書きからマトリョーシカが作れるのでは?と考えて作ったりした
マトリョシカのマトリョーシカを作る本と言うエッセイも書いた
思い返すと中学の時も英語が苦手だったので、夏休みの課外授業を先生にお願いしたりした
こんな感じでやりたい事はとにかくやってきた
それが稀な人間だと知ったのはつい最近のことである
これからも私はやりたい事はなんでも手を出すだろう
現に今もやりたい事が山積している。何から片付けようか。非常に楽しみだ
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