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チェンマイ旅行のついでに、インターナショナルスクールを見学

コロナ明け2023年、久しぶりのタイ🇹🇭チェンマイ旅行でした。

仁川から直で飛ぶとより近く感じて、日本への一時帰国も楽そうな立地。

また乾季の気候もすこぶる良く快適で、日中でもプールに入るのは寒いくらいでした。

インターナショナルスクールですが、下調べしたところ数十校あり、事前に2校アポイントがとれて見学してみた。

Nakornpayap International School

ナコーンパヤップインターナショナルスクール

重厚なタイスタイル、見事な校舎でした。
立地はチェンマイ北側、やや郊外に差し掛かる場所、スクールバスはないようで。

ただカリキュラムもしっかりとした感じ、どちらかと言うとお堅い学校にも思えた。

学費は割と安めでなんとかなりそうな金額でした。

学費は割と安めでなんとかなりそうな金額でした。
年間35万バーツ(158万円)+もろもろ経費(??)
なんだかんだ200万円コースですね。ここにきて、長らく続く円安がつらいところです。

しかし、学費はともかく、入学にはテストがあるようで、またある程度の英語の素地がないと厳しいと判断、見学するに留まりました。

次に見に行ったのは

Ambassador Bilingual School

アンバサダーバイリンガルスクール 通称ABS

ここはナコンパヤップとは真逆のフランクな英語学校という感じで、スタッフもフランクで話しやすかった。
立地はこちらもチェンマイ郊外に差しかかる南東側の街道から入ったところ、田舎感たっぷりで、のんびりできそうな場所。
英語が話せない生徒に特化したクラスがあるようで、ここでは我が家の息子も大丈夫そう。


英語の授業が毎日あります


問題は学費ですが、なんとHPには記載がないのです。要問合せなのです。
しかしポータルサイトから検索してみると、ある程度の情報がでてきており、こんな感じで劇的にお安いインターナショナルスクールでした。


現地でもらった学校案内を処分してしまったので、詳細は学校にお問い合わせください。

旅行メインのチェンマイ滞在、結局2件しかアポイントが取れず、ただし、両極端のインターナショナルスクールを見学できたので、大枠は把握できました。

圧倒的に後者のABSのインターナショナルスクールを我が家は選択しました。
ここで考えないといけないのは、
学校までのアクセス、通学をどうするか?
どこに住むのがベストか?
まだまだ問題を解決しないといけないのは山積みでしたが、
春休み旅行をかねて行ってたので、また追々考えることにしました。


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