タイ・バンコクのバンカピに妻子で教育移住!夫は日本で留守番!!
今年2024年の8月、我が家の小学4年生のひとり息子を、バンコクのインターナショナルスクールに入学させました。
思いおこすこと1年前・・・いや、2年前か・・・
タイ通、アジア通の我が家は、コロナ前から休みの旅に、アジアに足しげく通い、楽しんでおりました。
もともと、私(夫)がバックパッカー育ちだったので、何の抵抗もなく、フィリピン、ベトナム、カンボジア、タイなどなど、1歳から連れまわした息子はアジアだけにとどまらず、欧米・中東にも渡航しており20か国は行ってるのではないかな。
こんな我が家が2年前くらいに、うちの息子も、地元(鎌倉)の小学校から中学校、受験して、高校大学なんてエスカレーターのありきたりなコースもつまらないから、早々に世界に羽ばたいてもらって、みたいな話をしていた気がする。
だったら、手っ取り早くタイのインターナショナルスクールに通うのはどう?
もともとパタヤTVなんか見てたもんだから、淡く緩くタイでのリタイヤメント生活を薄っすら描いてました。
https://www.youtube.com/@PattayaTV
だってVISAも50代だったらすぐに取得できるし、生活費も安く、年中あったかいから・・・
ここから、小学生の息子のタイへのインターナショナルスクールに通わせる話に飛んでしまったようだ。
そんなこんなで、2023年、要は去年からタイに行ってはインターナショナルスクールを見学しがてら旅行をし始めた。
タイ通の私には、バンコクは空気が悪いし、渋滞は激しいし、NOーー!
ということで、チェンマイでのんびりインターナショナルスクールに通う流れになり、見学をしてみた。
さすが古都だけあって落ち着いた街並み、コンパクトシティ、そして洗練されてる感がある。
見学したインターナショナルスクールも、風格がひと味違う!
そしてあまりにも立派なので、価格も立派!
そして3月の北部・チェンマイはPM2.5の指数が半端なく高いのに我が家は気が付いた。
これはチェンマイ北部のパイあたりの国道沿いですが、終始こんな感じで、乾季の野焼きも手伝って、ホントに外での活動は制限される、いや制限しないと、体に異変を感じることになります。
そんなこんなで、チェンマイのこの環境、特に2月から4月の乾季の空気の悪さに辟易し、また危険を感じ、チェンマイのインターナショナルスクールを断念しました。
ちょっと郊外に行くと山はあるし、のどかだし、チェンマイ押しでしたが、このような事情で、断念するとは思いもよりませんでした。