楽するということ
なんだか身体が動かない。
やる気がないのかな。
体力が落ちたのかな。
仕事中に思う。
楽して稼げればな。
そんなことを思うけれど、楽ってなんだろうなんて、また考える。
以前は、同じことを繰り返すような作業が好きで、楽だと思っていた。
何も考えなくていい、なんて思っていた。
でも、最近では、それがつまらないと感じるようになった。
考えないことも、同じ作業ばかりも、つまらないし楽しくない。
それは、いろいろな作業を与えられ、こなしていくうちに、そうなったのだと思う。
アレもやりたいな。
コレもやりたいな。
仕事の時もそうじゃない時も、やりたいことがない時なんて、ないかもしれない。
楽するって、動かない、考えないではないな。
だって、つまらない。
つまらないことをしていても、楽しくないし、幸せだって感じないかもしれない。
まぁ、得意なことを仕事にすれば、楽かもしれないな。
好きなことは、仕事として成り立つかは人それぞれかも。
お金が無ければ、諦めなければいけないことも多いので、とりあえずは収入源はキープしたい。
そのキープした収入源で、健康のために身体を動かし、脳のために考える。
キープした収入源が、楽というよりも、楽しい方がいいんじゃないかな。
いゃ、やっぱり比較的得意なもので、無理しなくてもいい方がいいのか。
どちらにせよ、あんまり負担のかからない稼ぎ方には、興味津々である。
でも、若いうちは身体を使い学ぶべきかも、とも思う。
若い時から、パソコンの前でにらめっこだけよりも、多少身体を使った仕事をしておくことも、人生の後半戦には活きてくる気がしたり。
運動の得意不得意もあるし、考えることの得意不得意もあるだろう。
若い時は、多少無理もきくような。
でも、もしかしたら、これはパワハラになる可能性も秘めているのかも。
そんなことを思いながら、今後の私の収入源を何にしていくのか、会社の仕事や私のしてみたいことについて、いろいろ考えているのです。