面倒の中の自分時間
朝からタケノコ掘りのお誘い。
あー、ちょっと面倒。
今日はのんびり過ごすつもりだったのに。
行ってはみたものの、力不足でタケノコ掘りが出来ず、掘られたタケノコを拾う係。
タケノコ拾いじゃん。
とか思いつつ、産まれたばかりの子ヤギを見に行く。
それからいくつか用事を済ませ、なんだか自分時間を過ごせていない気がした。
それでも、誰かを手伝うことや、偶然の出来事に付き合うことが大切なのだろう。
そして、それが意外と面倒なのだ。
つまり、面倒だと感じることが、生きていく時には必要だということ。
面倒の中に、五感を使った刺激があるから。
なんとなく分かっていたから、断らずに自分を動かせたのだと思う。
そして、自分時間が持てていないのかも、と感じたのも事実。
明日は母の指導のもと、除草の仕事を手伝う予定。
これもまた、私がやっていかなければいけないこと。
つまり、面倒だけれど大切なこと。
朝から動き、明日こそは自分時間を作ろう。
自分時間を作らなければ、イライラすることも増え、面倒なことが大切だと分かっていても、動けなくなるし優しくもなれない。
会社の仕事が休みの時は、家の仕事でも動いていこう。
そして、自分時間も作り、自分のやりたいことだってやっていこう!と思っているのです。
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