優しさと厳しさと
お盆休み中、子供達と一緒に、オーディション番組を楽しんでいる。
それぞれが、いろんな言葉や歌・ダンスに反応し、会話が弾む。
若い子達が、一生懸命に取り組む姿。
プロデュースする側の目線。
どちらの、どの言葉、どんな行動に、私や子供達が反応するのか。
そんなことを感じ、楽しんでいる。
歌やダンスって、コミュニケーションと一緒なのかもな。
自分の気持ちを伝えるツール。
コミュニケーション能力というのは、人それぞれ、捉え方が違うのだとか。
自分の言葉をうまく伝えられること。
相手の言葉をしっかり聞けること。
ひとりひとりの捉え方で、ひとりひとりの言葉で、コミュニケーション能力を語れば、千差万別の答えが生まれる。
オーディションを受ける子達も、プロデューサーも、もちろん私達も、ひとりひとりの経験から創り出される言葉を、ひとつひとつ紡いでいる。
正解も間違いもなく。
そして、それは、相手にストレートに伝わる。
だから、優しい言葉を紡げるようになりたい。
そんなことを思っているのです。
歌もダンスも、コミュニケーションも、能力だけではなく、優しさや厳しさも絶対に必要だと感じているのです。
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