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ボブの知らない小説の世界

Twitter(@bob5go)のスペースで僕が興味があって知りたい事を詳しい人に聞く不定期イベント「ボブの知らない世界」をやっています。 

今回は

瀬尾まいこ 「そしてバトンは渡されたの世界」の話をメアリーさんに
お聞きしました。

感想としましては

「相手の事を考えてポジティブに生きていくと自分も幸せになる」

と思いました。

お父さんが3人お母さんが2人という境遇の少女が大人になるまでのお話です。

それぞれの人たちの考え方や生き方が描写され読んでみたくなる小説でした。
概要だけ聞くといい状況ではないと思うのですが主人公の少女は
ネガティブな思考は無くポジティブに人の事を考えられる少女でした。

今の状況をネガティブにもポジティブにも考えるのはその人自身。
そしてポジティブに考えれば状況も人もポジティブな状況になる。
実際の生活もそうだと思います。
どうせ考えるならポジティブに楽しく考える方がいいと思います。

またお話の中で出てくる人たちが相手の事を思う部分がとても心地よく
相手の事を考えて行動できる事は素敵だなと思いました。

人を思う優しさが心地いい感じになる小説だと思います。

「そしてバトンは渡された」は10月に映画化されるそうです。
僕も映画を見に行きたいと思います。

映画「そしてバトンは渡された」オフィシャルサイト
https://wwws.warnerbros.co.jp/soshitebaton-movie/

また、「ボブの知らない世界」で魅力的な方々からお話を聞かせて
頂きたいと思います。次回「ボブの知らない世界」は
Twitterアカウント(@bob5go)でお知らせさせて頂きますので
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