見出し画像

note感想🌟 仕事も家庭も全力でいきたいビジネスマンの家事育児

共稼ぎしながら子育て。

実家に頼れないと夫婦の協力が欠かせません。

お互いに働いていて、好きなこともしたくて、でも、夫が遊んでいたら、奥さんがワンオペでつらくなります。

奥さんや家族を幸せにするのは、夫がキーパーソンと言っても良いかもしれません。

男性は仕事、というのは過去の考えです。

今は、女性も働いているし、女性が一方的につらい思いをするのがおかしいという考えが常識になりました。

たしかに、家事や育児は、女性でなければできないことが多いです。

男性はサポートしかできません。

それでも、男性が家事や育児に協力することで、奥さんの負担や不満が減り、家族の笑顔が増えることは、お金を稼ぐことと同じくらい価値があることです。

男性は、仕事後に遊んでいる場合ではありません。

俺はイクメン。

協力的。

そんな風に思う男性もいるかもしれません。

しかし、多くの女性は、夫の家事に満足していないのです。


夫が考えている以上に、家事育児は膨大なタスク量なのです。夫の家事育児でフォーカスされがちな「風呂そうじ」「ゴミ出し」「保育園送り」「子供と遊ぶ」くらいでは、全くもって妻の負担を軽減できていないことが分かります。

名もなき家事の膨大さ。

ゴミ捨ては、ゴミをゴミステーションへ持って行くだけが仕事ではありません。

家中のゴミを集め、新しいゴミ袋をセットし、ゴミ袋が無ければ買い、通常の燃えるゴミの日以外にも不定期にある不燃ごみ、有害ごみ、プラごみなどを忘れずにチェックして捨てる必要があります。

いくら男女平等になっても、仕事の負担はやはり男性のほうが多いです。

家庭では能力的にも女性が主役でなければなりません。

パートナーシップとしての家事育児に必要なこととはなんでしょうか……?


① 明確な家事分担はしない

家事育児の分担をキレイに決めてしまうと、どうしても「できなかった時」に目が行きがちです。9割しっかりやっていたとしても、1割のできなかったことを注意されると、双方で家事育児のモチベーションが下がってしまいます。

あ〜、うちは家事分担をキレイにわけてると思いました。

奥さんの仕事だから、おれはやらなくていいよね〜と思っていると奥さんのイライラが…😱

仕事が忙しくて、私の分担である洗濯を妻にしてもらうと、妻から赤ちゃんを見ながらやるの大変だった〜と言われます。

たまには、私も赤ちゃんをお風呂にいれる、寝かしつけもやってみる。

できないから、やらないは、通用しません。

できるまでやれ。

わからなければ聞け。

甘ったれるな。

はい〜〜〜、がんばります。


② 量をこなすより、妻の負担を減らす

我が家の場合は、妻の平日の負担を減らすための家事育児を、土日にまとめて私がするようにしています。さらには、時間に限らずできる負担の高いタスクは、平日の夜でも私がするようにしています。

奥さんが本当にして欲しいことは、なんだろうか?

何を優先したら良いだろうか?

やったつもりになって満足していてはいけません。

奥さんの負担を本当に減らす家事育児とは?

奥さんの話に耳を傾けるのが良いですね。


・野菜と肉を小口に全て切って保存する

奥さんの負担を減らす家事。

料理が下手だからしてません。

でも、切るだけなら、できるかもと思いました。

赤ちゃんの離乳食作り。

一切、やってません。

料理が下手でもできるはず。

能力もそうだけど、気持ちだよな〜と思いました。


外から認められるだけではなく、妻から認められるイクメンを目指しましょう。

奥さんから認められたいなと思いました。

家族の幸せを増やすために。

奥さんの負担を軽くするために。

奥さんを幸せにしてこそ、男の価値があるんじゃないかと思います。


こちょうさん、貴重なアドバイスありがとうございました🙇‍♂


【今日のオススメ記事🎁】


いいなと思ったら応援しよう!

にいに@note応援×スピンオフ
よろしければサポートお願いします。いただいたサポートはnote活動費に使わせていただきます。