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note感想🌟 続・突然に起こった


朝、起きると不登校ママという現実を思い出していたのですね。

学校へ行きなさいとは、言いたくても言えない。

毎日のがんばりが、どこかへ消えていくような日々。

平凡な毎日、平凡な幸せ。

洗濯物が風に揺られるだけで、幸せを感じられたのに。

普通の暮らしが、どこかへいってしまった。


時間が止まっている

家の中が寒々しい・・

私がしっかりしないといけない


何が間違っていたのだろう。

13年ぶりに見つけた「わたし」は輝いていた。

母としての呪縛から解き放たれた社会での居場所。

家で留守番をしていた子どもたちの心は、どこを彷徨っていたのだろうか。

話せない言葉。

胸にしまった想い。

子どもたちの気持ちを聞いていたら、良かったのかな。

「わたし」を求めたかったのに。

母として再び、家に戻ることになる。


私の 不登校ママ生活 と、しまい込んだ 「わたし」がとても重要な関係をもっていたのがわかったのは、ずっと後になってからのことだった。


不登校ママ生活の中で見つけた「わたし」との関係とは?



あぐりさん、素敵な記事をありがとうございました🙇‍♂


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