
note感想🌟 人生へのご褒美旅/ハワイ・オアフ島 (第3日目)
いよいよ、この旅一番の目的地である『ポリネシア・カルチャーセンター』へ向かいます。
ポリネシアカルチャーセンターは、5万坪の広大な敷地に6つのポリネシアの島々を再現したテーマパークです。伝統的な建築物や衣装、ダンスなどを体験でき、ポリネシアの歴史と文化を学ぶことができます。カヌーツアーやルアウの体験、プライムリブ食べ放題のビュッフェなど、多彩なアクティビティが楽しめる人気の観光スポットです。ポリネシアの魅力を存分に味わえる素晴らしい場所です。🌴🌺
ハワイへ行くなら、ここを見たいですね✨
サラダ、カリフォルニアロール、サンドイッチを購入。
シメて、19.53ドル。日本円で3,000円ちょっと。
日本の約2.5倍の感覚だ。
日本なら1200円くらい…
現地男性ガイドさんが乗車時より喋くりまくり。
現場到着までとどまることなく喋り続け、ときたまどどっと笑いを誘う。
当然の事ながら、オールイングリッシュ。
雰囲気が楽しそう。
ラパヌイが滅んだのは18世紀にやってきたヨーロッパ人がもたらした病気。
異文化との交流は、ウイルスとの交流でもあるわけですね。
降車時、皆チップを渡している。見たところ、2ドル渡しているようだ。
このバスではチップ不要と聞いていたのだが、、、。
同じように2ドルを渡し、Thank youと小声で告げるとニコッとして、「Thank you」と反応してくれた。
チップは、日本人には不慣れな習慣ですね。
ハマナ・カリリの像
サトウキビ工場で働いていた時にローラーに手をはさんでしまい、親指と小指だけになってしまったハマナ・カリリが通行人や観光客に2本指だけの手を振って挨拶をし、それに2本指で応えたことからシャカサインとして知られ広まったそうだ。
つまり、シャカサイン生みの親、発祥の地って訳だ。
悲しい出来事が転じて、ハワイの文化になっていく。
人間万事塞翁が馬ですね。
ウエルカムダンス💃
歓迎されてます。
中学生レベルの英語でもOK
英語が苦手な日本人でも海外へ行けば、なんとかなりそう。
モアイ像が、かわいい💞
学費優先で、2日間、何も食べてないという日本人ガイドさんへサンドイッチをあげたEijyoさん。
娘のように思う優しさ。
海を越えた心のつながりですね。
HA:ブレス・オブ・ライフ
HA:ブレス・オブ・ライフは、ポリネシアカルチャーセンターで行われる迫力のあるダンスショーです。100名を超えるダンサーが出演し、ポリネシアの歴史と文化を物語仕立てで表現します。フラダンスやタヒチアンダンス、ファイヤーナイフダンスなど、ポリネシアの伝統的な踊りが華麗に披露されます。ショーを通して、ポリネシアの息吹や情熱を感じることができます。ダイナミックな演技と音楽に魅了される素晴らしい体験です。🔥💃🌺
ポリネシア文化の結晶のような体験ですね。
ファイアーナイフダンス世界選手権大会
ここで日本人ダンサーの登場だ。ムア史弥ふみやさん(本名:松島史弥さん)。
ここに日本のダンサーが舞台に立つなんて、同じ日本人としてとても誇らしい。
世界選手権で2位になった日本人。
日本の誇り✨🌟✨
行きと同じように後部の席に座り、一路ホテルのあるワイキキへ。
帰りのガイドさんは静かで社内も静まり返っていた。
雨がかなり降り出したが、ホテル入口まで送り届けてくれたので濡れずにすんだ。
自然豊かな環境とポリネシアの人達の文化に触れ、大大満足の1日だった。
お疲れ様でした。
素晴らしい体験でしたね。
シェアしていただいて、ありがとうございました🌸
Eijyoさん、ご協力ありがとうございました♫
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