【MIOびわこ滋賀vs東京武蔵野ユナイテッド】試合後コメント
JFL第5節/MIOびわこ滋賀 0-1 東京武蔵野ユナイテッド(2022.04.09)
37分 梁賢柱(東京武蔵野)
後藤京介選手(東京武蔵野)
Q.前節、鈴鹿相手に今シーズン初めての敗戦、水曜の天皇杯も結果が出ない中での今節でしたが、試合全体を振り返っていかがでしたか?
「前節で初めて負けて、みんな落ち込んでいるかなと思ったんですが、前向きにむしろ早く次の試合をしたい、ぐらいの雰囲気だったので、それが結果につながって良かったです。今日は、このチームでやりたいことがみんなの中でだんたん浸透してきているのを感じました。まだ発展途上ですが、サッカーが楽しいなと思いながらプレーできました。」
Q.後藤選手ご自身は、今シーズン初めてのフル出場になりましたね。移籍後リーグ4戦に出場して、手応えはいかがですか。
「このチームのサッカーに僕を必要としてくれているし、信頼されているのをすごく感じるので、ミスできないなと思いながらやっています。それに今日の試合では僕と18番の石原選手が最年長ですから、そういう部分でも責任感を持ってプレーしなければいけません。これまでとは違って練習が夜なので、コンディション調整が大変ですけど、それも少しずつ慣れてきましたし、これからもっと良くなるはずだと思っています。」
Q.次節は昨シーズンまで所属していたラインメール青森戦ですね。古巣との対決となりますが、抱負をお願いします。
「楽しみですね。青森のサッカーは去年とは違うと思いますが、僕たちのやりたいサッカーを青森に対してどれだけやりきれるか、楽しみにしています。僕らは失うものがなくノビノビやっているところがいいところですから、そういうのも含めて上位を保てばJFLも盛り上がると思うので、がんばってやっていきたいです。」