【マルヤス岡崎vs東京武蔵野ユナイテッド】試合後コメント
JFL第7節/マルヤス岡崎 1-0 東京武蔵野ユナイテッド(2022.05.01)
90+4分 徳武正之(岡崎)
後藤京介選手(東京武蔵野)
Q.ここまで全勝で首位のマルヤス岡崎相手に、アディショナルタイムまでスコアレス、最後の最後に残念な結果になってしまいました。試合全体を振り返っていかがですか。
「勝ち点を落とすことになってしまい、とても悔しいですが、これがサッカーだと思います。自分達がチャンスを作っても得点を決めなければこうなってしまうのがサッカーですから、改めてサッカーは面白いとも感じました。こういう試合でも勝っていかなければいけないという次の段階にきているのかなとも思います。これからは相手チームももっと研究してきますし、その中で相手のさらに上を行かなければいけません。上を目指してやっていきたいです。」
Q.悪天候の中でしたが、後半は特にチャンスも多く、そこを決めきれずにもったいない試合でした。
「そうですね。あれだけ僕達にチャンスがあった中で、相手のキーパーが当たっていたから入らなかったとも考えて、それはポジティブに捉えたいと思います。もう少しシュートの精度を上げて、みんなで最後の意思疎通をしっかりしていければいいのかなと思っています。」
Q.一週空いて、次節はホームでクリアソン新宿戦です。すぐ隣のクラブですし、両チームのファン・サポーターの皆さんが多数来場するのではないかと思います。
「JFLは関東で僕ら2チームしかないですし、JFLの中でもダービーができたら面白いなと思っていたので楽しみです。でも、今日みたいな試合は悔しいので、こういう思いをしないためにも自分たちのサッカーを突き詰めていなければいけません。気持ちを切り替えつつ、練習からみんなで意見を出し合ってやっていければと思います。」