伝えるは楽しい
今日は「ナナナナ」というゆるふわ爽快カジュアルオンライントークイベントでした。
過去イベントの様子はこちらから
「ナナナナ」は、フォーマットに縛りがあり、
7×7:1スライド7秒×7枚計49秒と
1分よりも短い形でプレゼンをしなければいけない。
このイベントの登壇者はすごい著名人や経営者、インフルエンサーを招待したものでもなければ、特段テーマもなかったりする。
そんなイベントに「11名」もプレゼンター(nananer)が登壇した。
このイベントは「あたたかさ」にこだわりを持っている。
イベントに参加した方でないと伝わらないところもありますが、
イベント終わった後、もっともっとプレゼンしたい!!!
と思わせる仕掛けと空気感づくりを徹底しています。
「失敗しても大丈夫」
オーディエンスでさえ、その空気感づくりの共犯者となっている。
一方でイベント自体は、思ってる以上に淡々と進む。
しかし、そのことに参加者は気付かない。
没入していくようなイベントなのである。
プレゼンと交流会を適度に短時間区切りで回すことによって、
イベント全体にメリハリをつけている。
「伝えるって楽しい」
そう思ってもらえることが何より嬉しい。
プレゼンと聞くと一件、堅物なイメージを持ってしまうが、
僕らが創り出している「プレゼン」は、
人と人をやさしくつなげるコミュニケーションである。
最後に今回の僕のプレゼン資料を貼っておく。
(僕は10×10の部にエントリー)
このスライドは、人の目がない環境のオンラインの良さを説いているが、
人の目がある環境で、失敗してしまい、怒られたり、恥をかくと挑戦したくないものだ。
だからこそ、オンラインは都合が良いことがある。
オフラインに比べて人の目を気にしない。
今、伝える練習をするチャンスなんだ。