オンライン上で人はやさしくつながることはできるのか
withコロナ、ポストコロナにおいて、
オンラインでマネジメントやコミュニケーションが増えている方も多いのではないでしょうか。ただ、その際に課題になるのか
・温度感が一致しているのかどうかがよくわからない。
・解釈ズレがこわい
・本当にみんな仕事しているか不安
と悩む管理職だけではなく、一般社員、そして、ゼミの先生、学生、
様々な方が悩んでいらっしゃるのではないでしょうか。
論理的なコミュニケーションはもはや、slack、チャットワーク、LINEなどテキストだけでも成り立つけど、
心情的な温度感、一体感などを組織、チームで一致させるということに難しさを感じている人も多いのではないでしょうか。
そんな中で温度感のある素敵なサービスとして良いな〜と思ってるサービスはUniposという、従業員同士が「感謝の言葉」+「ピアボーナス」をWeb上で送り合えるサービスとか、温かくて好きなサービスの一つです。
Unipos
また、ZoomやMeetと連携可能で、スクリーン上にニコ生のようにテキストを流すことができるcomment screenなども、温度をリアルタイムで感じられる良いサービスだな〜と感じてます。
Comment screen
そんな中私もその課題に取り組んでます。
運営している学生13名社会人5名所属する新潟ベースも3月末より完全オンラインで進めております。さらにオンライン化で組織を拡大したため、メンバーのほとんどがお互いに直接会ったことがありません。未だにそうです。
オンライン化で繋がった組織が今後、どのように成長していくのか、
私自身楽しみであり、不安であり試行錯誤しております。
その中の一つの課題として、
オンラインMTGやイベントなどで温かい、やさしい、ほっこりしたカフェのような居心地の良い優しい空気感は作れるのか?
コトの発端は、孤独感に感じている人たちの居場所づくりというスタートでした。そこからオンラインカジュアルトークイベント
「ナナナナ」というイベントが誕生しました。
過去イベントの模様はこちら
毎回7日に開催する、
パワポフォーマットが1枚7秒を7枚計49秒でプレゼンするという
あの名著「1分で話せ」を凌駕する短いプレゼンのZoomを活用したトークイベントです。
毎回10名ほどの方がプレゼンします。
このイベントでは
①短時間で密度のある話をインプット、アウトプット
②発表者に対しては温かい雰囲気で包み込むこと
③ゆるふわなファシリテーション
④原則ミュートは全員解除
を大事に展開してます。
まだまだ試行錯誤ではありますが、確実に手応え掴んでおります。
いつからこの空気感をオフラインに持ってくるのが次の目標だったりします。
そして、最後告知になりますが、
8月7日も開催しますのでぜひご参加しませんか?
詳細はこちらから
社会人も、学生も参加OKですのでお気軽にご参加ください。