「女の子とモーショングラフィックス」改め「G.A.M.G. WORKS」になりました

お疲れ様です。
お世話になっております。自動車 原付です。

個人同人サークル的に「女の子とモーショングラフィックス」という屋号を掲げて映像背景素材を作る活動をしてきたのですが、「"女の子"を扱ってないよな……看板に偽りがありすぎる」というのを常に感じていたので、この度サークル名を改名することに致しました。

これからは「G.A.M.G.WORKS」として活動していきたいと思います。G.A.M.G.はGirls And Motion Graphicsの略称で以前から言っていることは変わっていないのですが、誤解は生みにくいのかなと思います。ガングワークスと読みます。というかそう読むことにしてるって言っておきますが別になんでも良いです。ギャングは綴りがGANGなんですよね。

また、Twitterの運用も映像コンテンツ関連のことはG.A.M.G.WORKSのアカウントで発信していく予定です。もともと使っているアカウントのメディア欄が昼食の写真で埋まっていてこれは不親切ではないか、と感じていたからです。時折習作GIFなどをTwitterに公開するのですが、これも昼食の画像に埋もれ後で見返すことが出来ず不便なんですよね。

最近は大学での研究関連のツイートやアイドルマスターシャイニーカラーズの内容ばかりつぶやいてしまっており、映像でフォローしてもらった方に申し訳ないなという負い目を感じます。複数アカウントでの運用はあまり続いたことがないのですが、今回は真剣です。

そもそも「女の子とモーショングラフィックス」とはなんなのかというと、人物の素材とモーショングラフィックス的な手法を用いた映像作品を指して言う言葉です。そのままですね。
実写作品ともアニメ作品ともVFXとも違い、ボカロPVや美少女ADVのOPなど、最近はVTuber関連の映像でよく見られます。サブカルチャー・オタクカルチャーと密接に関係しているようですが、僕の観測範囲がそれに偏っているだけでパチンコ・スロットの映像演出やライブの背景映像、ドラマのOPなどにも見られることがあります。人物という目を惹くモチーフと組み合わさる幾何学図形、というコラージュ作品のような良さがあります。漫画の幾何学的にデフォルメされた効果（漫符）とも相性がよく、漫画などのPV化などの際にも見られますね。

こういった映像作品が好きで、サークルを立ち上げる際にその場のノリで「女の子とモーショングラフィックス、好きだし名前にしちゃうか～～！」とつけたまでは良かったのですが、活動内容と食い違いがすごい。映像ジャンル的に使っている用法とサークル名としての用法が混在してしまう。うっかりしてました。そういう意味でも"看板に偽りあり"なんですよね。

そういうこともあり改名に至りました。別に気にしなければどうでも良いような個人的な理由ではあるのですが、ずっと気になってしまっているのですみません。以前のサークル名で覚えてくださっている方にリーチしにくくなってしまったかもしれない……など懸念点もあります。が、そういう点も払拭できるくらい活動していけたら良いな！と思っています。がんばります。

ここで宣伝です。先日映像素材集「ココロ」を公開致しました。

[映像素材] ココロ - G.A.M.G. WORKS - BOOTH

バレンタイン直前ということで「ハート」をモチーフとした素材集になっています。

VJ素材、別にbeepleで良いと思っていて。そもそもクラブミュージックに映えるCG映像は有料・無料でたくさん公開されています。一方ポップスやアニソンなどに対するVJ映像はあまり存在しないのではないかと考えていて、今年はそういう需要を満たせるような素材を作っていけたら良いなあと思っています。配信主体のクラブイベントもまだ続きそうな状況です。ご活用いただけると幸いです。音楽イベント数は以前と同様まで回復とは行かずそもそも需要低下かとも思いますが、やれるときにコツコツやるだけですね…。

と、いうわけで今後ともG.A.M.G.WORKS並びに自動車 原付をよろしくお願いします！