酷いよナスダック
暫く、投稿休んでしまいました。3月決算で本業が忙しいうえ、4月からの人事異動で入れ替わりのメンバーの調整やトラブル関係の処理などで帰りの電車では寝てしまい、とても書く気にはならなかったのですが、今日は久しぶりに早く上がることが出来たので、自分へのご褒美も含めて1人飲みしながら、これを書いています。
前回の投稿は3月17日
FOMC前で0.25の利上げなら株価下落と予想させていただきましたが
その当日は大きく下がりましたが、その後上昇、僕も一部、ショートのロットをロスカットする羽目になりました。酷いよねこの上昇は・・・ファンダで好材料無いのに上昇には・・・大損です
とは言ってもこれからマジで取り戻さなきゃいけないので、足元をよく見ながら、テクニカルを信じ、乗り切りたいです
さあ、今日はPCEデフレーターの発表ですね
今週までは金融危機相場でした。
ここまでのナスダック100の上昇にはいくつかの要因が有ると思います
・金融株を含むSP500とダウは下落したが、金融株を含まないナスダッ
クは大きく下がる要因が無かった
・下がる債権や預金よりも大手の安定した割安テック株に資金が集まった
・更に金利の下落が後押しををした
・年内の利下げ期待を折り込みに動いた
こんなところでしょうか?
アメリカ政府の迅速な対応で、一旦金融危機は去ったという事でSP500やダウも上昇。ナスダックも一緒に上がっている状態です。昨晩はカシュカリさんの利上げタカ派発言は有ったものの、一時の下げだけで時間外では13000を突破・・・ショートの僕としては痛い展開となりました
ただ、金融危機は表向き落ち着いたとマーケットは見ているので、今後は5月FOMCでの利上げが焦点になると思います。
現在、FOMCのメンバーは金融危機前と後で利上げ方針を殆ど変えていません。パウエルさんもあと1回は利上げすると言っています。誰も利下げに言及していませんが、投資家は先走っているのでしょうね。
どこまで上がるか分かりませんが、少なくとも2~3か月は銀行救済の緩和が続くと思います。昨年夏の高値13500まで戻すような展開が有れば、マジで爆死なので、作戦を変更することにしました
もうショートだけの作戦は止めることにしました。両建てで、4時間足のロングも狙うことにしました。エントリー頻度を上げるので、これから新規で追加するポジションはここで公表する事にしたいと思います。更新もエントリーやポジション解消があった日には結果を示したいと思います。ロット数までは出しませんが、まだまだ下手糞なトレーダーなので、ここで公表する事で、もう少し深く考え、慎重に、そして少額でも確実に利益を得る事を考えたいと思います
現状の分析も少し細かくして、上昇下落の強弱をしっかり考えようと思います
⇑上昇中
↑調整気味だが上昇気配
→レンジ
↓調整気味だが下落気配
⇓下落中
時間的に余裕が有る時、スマホのスクショなどを使い、チャート的にもう少し分かりやすい解説も入れていきたいと思います。現状は文章のみで勘弁してください
各時間ごとに以上の5段階で評価しながら考えたいと思います。実際にはもっと細かな判断有るのですが、ここでは少し簡易的に書きたいと思います
3月31日19時現在
1時間 ↓
4時間 ⇑
日足 ⇑
週足 ⇑
月足 ↓
月足の下落がが少し弱まってきました。さあ、どうするのか?
ロングは1時間が⇓から↑に変わったとき、次のエントリーにしたいと思います。ショートは4時間が⇓に変わったときに追加エントリー
今日はここまでにしておきます。次の更新は土日に1本ぐらい何か書きたいと思いますので、よろしくお願いいたします
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