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GSA(アメリカ老年医学会)4日目

初日から山川先生に胃をえぐるような心配をおかけしてしまったM1のアキです。
今日が私のポスター発表日でした!

~まずはGSAのポスター発表について~
ポスター発表は2日から毎日行われていました。
驚いたのは、初日は立食しながらの形式だったこと!
聞く人が食べながら発表聞いてたのも十分驚きだったのに、なんと発表者も食べながら発表していた・・・。(※みんなそうしていたわけではないです。そういう人もいた。)
さすが自由の国アメリカ(?)。
アメリカに来る前から山川先生に「GSAはお祭りみたいな雰囲気だよ」と聞いていたものの、半信半疑、というかその雰囲気が想像できなかったです・・・。
でも先生の言葉通りでした。(楽団の演奏もあった。)
参加している人たちはみな自由にのびのびとディスカッションしていました。

~次は私のポスター発表について~
私のテーマは介護サービス利用による要介護度悪化の予防効果ついて。
始まる前は、「日本の介護保険制度に興味を持ってくれる人ってどのくらいいるのかしら、1時間の発表時間の間、あんまり人が来てくれずに立っているだけの可能性もあるかも・・・。」と不安でした。
しかし、思っていたよりも多くの方が足を止めて見てくださって質問してくださいました。(海外の方も日本の方も!ポスターの写真を撮ってくれていた人もいました。)

問題なのは英語でのやりとり。
私の英語がつたないのはよくよくわかっていたので、説明用の資料をスケッチブック貼って持参。(ななめ前の場所の発表者の人に「スケッチブック?何か描くの?」と話しかけられました笑)
スケッチブックを活用して質問になんとか答えているつもりだけど、果たしてちゃんと返せているのか自信はない。
相手の人が何を言っているのかわからないことももちろんありました。
英語がもっとできたら、もっともっと有意義なディスカッションができたのに!
そう思うと残念ですが、たくさんアドバイスをいただき、研究のモチベーションが上がりました。(英語のスキルもあげたい(あげねば!))
見に来てくださった方々に感謝です!

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