看仏連携 町の保健室デビュー
先日、まちの保健室での活動をスタートしました。
概要はこちら
暮らしの保健室 (kuraho.jp)
マギーズ東京 | ようこそ、マギーズ東京へ (maggiestokyo.org)
活動拠点はこちら
應典院 – ひとが、集まる。いのち、弾ける。呼吸する、お寺。 (outenin.com)
寺とは
ヒトが身体性を失った後に居続ける場。
コンビニよりも数が多く、日本の伝統的な文化拠点であり、死を意識したヒトや死を2人称と捉え、欠けた精神性の隙間を何らかで埋めたいヒトが集う場ともいえる
そういう寺に隣接して幼稚園があるという全国的にも稀有な場が應典院である。
つまり、自然発生的に多世代が出会う場ともいえ、まちの保健室の運営には最適な場である。さすが看護協会さすが次期トップ。
主査の方も面白い方で、面白い人には面白い人が集うんだなと再認識。
今回は初参加ということもあり、看護協会の地域包括ケア事業部の主任さんをはじめとした3名の方々と健康相談の実施。大ベテランの方々との対話は純粋に楽しく、ジェネラリストの知見を知覚できたことが何よりの収穫。
2時間の活動の中で、相談に応じたのは5組
感じたことは色々と。
・医療のエンタメ化
・目線を上げる仕組み化
・出会い方のデザイン化
まずは、在って認知してもらうことから始めていこうと思う
興味があれば是非是非~