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訪問看護ステーションの研究所との強力な連携

提携しているななーる訪問看護ステーションはこの度独立した研究機関であるディベロップメントセンターを作ることになった。
作った動機は、認定看護師や大学院生も多くなる中で、日常業務とは一線を画した場所で勉強したり、研究したりするところの必要性を思ってのことだという。
ボスは、大学病院だと医者の世界は外来や病棟にいって、すぐ横に研究棟があるのが普通だけど看護はそういう形になってないことも研究活動が活発化にならない理由といっていた。ごもっともである。
この研究機関で、在宅ケアにまつわるアレコレをエビデンスに基づいた研究で実証して根付かせていきたい。

当研究室は、学生の交流も含め、より現場に根ざした先進的な研究を進めるべく、さらなる強力な連携により、共同研究機関として濃く交流していきたい。
1時間のディスカッションで、もう研究計画がかけるくらいの面白い研究アイデアがたくさんでてきた。現場と共同すると話が早い。

ななーるのディベロップメントセンターは、訪問看護ステーションが運営している文科省に登録されている研究機関である。

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