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前回の続き、、、、、、、、、、、、、
母親と祖母からの心配のLINEが届きながらも無事に彼女と予期せぬ合流を果たした
学校終わり&友達とのカフェ帰りの女は、先に待ち合わせ場所に到着しスマホを覗き込むおれにキーケースなのかカイロなのか分からないが投げつけてきた
覚えていないのもそのときのダメージの影響だろう
「なんでいるんですか〜?」
ぐぅどころかエド・はるみの音も出なかった
経緯を話しているときに"そんなのどうでもいいから会えて嬉しいですよ私は"が彼女から伝わって至極極まりない感情に渦巻いた
キャリーのタイヤは「さっきも通ったって!」と言わんばかりの回転率を記録したのも記憶に新しい
振る舞ってもらった朝食や夕食は食べながらもお腹が鳴るという原理からもわかるように心身共に喜びを感じていた
清冽ながらまた振る舞ってもらいたい
翌朝
玄関まで見送ってもらい白い息を吐きながら最寄り駅まで歩いてるおれは23区内の同棲してるどの新婚のサラリーマンよりも幸せととこれからのモチベーションに溢れていたのは通りすがる散歩するおばあちゃんや通学中の高校生からの視線で実感した
次の行きの飛行機は安価で抑えることができたが、帰りの飛行機はどうやら学生の手どころか指先すら届きそうにないのでどう帰るか試行錯誤している
おれの帰りを待ってくれてる3人の男たちがいることは脳裏に焼きついて離れることはないから安心してくれ
つくづく、周りに恵まれおれは存在できていることを実感してまth、、、
ではまた、
ps.精神安定剤
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