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1年webライターやってみて一旦休憩してみる今

まず結論からいうと「時給とか月給でお金貰えるのってほんと最高。ボケっと過ごしてても給料日にお金貰えてありがたいな~」

去年の6月にクラウドワークスに登録し、エンタメサイトで記事を書き続けてなんとか案件をやりきる事ができた。
本業(クリニック勤務)を終えてからの執筆は決して楽ではなかったけど、苦痛でもなかった。
とにかくクライアントさんが優しいし、チームの雰囲気がすごく良かったのだ。リサーチも文章を書く事も今思えば楽しかった。

ただ、これからも副業として続けるのか考えたらそれはちょっと「待った!」なのだ。

納期は1週間に1記事とゆるゆる設定にも関わらず、私は毎日のように徹夜をしていた。より良い記事を書く事にあまりにもこだわっていたように思う。
自分の記事が検索の上位に上がるとものすごく嬉しくて、ついつい時間をかけてしまい量産できなかったのだ。

結果、月々で見てみると収入なんて無いに等しく「これは副業ではない、もはや趣味」と思うようになってしまった。「なにも知らないところから、とりあえず書けるスキルを手に入れたのだからまぁ良しとしよう」と何度も自分に言い聞かせた。ライティングのついでに動画を撮って投稿したり動画の編集なんかも少しだけさせてもらえたので本当にいい経験ができたなと、ものすごく感謝もしてる。

なにより最後までやり切れた達成感は、なににも代えがたいというか。収入のことはひとまず置いといて、ではあるが。クライアントさんは、最後までやりきるライターさんがあまりにも少なくて嘆いていたのである。それは私自身もチームに居ながらにしてひしひしと感じてはいた。

案件が終わって元の生活に戻ったけれど、
とにかく「最高!」としか言いようがない。

副業をしてる間、頭の中は常に仕事の事でいっぱいなので本来好きだったゲームや読書、ドラマへの興味関心がほとんど無くなってしまっていた。それはそれで充実はしていたんだけれど。

選択肢が増えたわけだから、一旦立ち止まってゆっくり考えてみよう。
というか、今は世界を救うので忙しいのだ。(ゼルダのティアキン最高すぎる!!)

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