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生きる


こんばんは、ななしです。

今日のタイトルはなんとなく「生きる」にしてみました。

私はできた人間ではありません。夢も特技も取り柄もない。只々目の前のことに夢中で向き合っていたら、あっという間に30歳を過ぎてしまいました。若い頃は自分が何者なのかを深く考えたものです。結局未だ何者にもなれず、わからずじまいのまま現在に至ります。とは言っても、他の誰かになりたいと他人に憧れたこともなければ、目指したこともない。目標の様な存在はいたものの、やんわりとしたイメージだけ漂っていて形を成さない感覚。自分で書いていて思うが、感情を上手く表現するのが難しい。文章の体をなさないというかなんというか。兎に角自分中心にわがままに生きてきた。そう言い切ってしまえば、私は幸せ者なのかもしれない。普段から他人に関心が無いため、人に影響されることもなければ、流されることもない。うん、素晴らしい人生だ。

あれ、、、ここで終わろうかな

冗談はさておき続けます

十代の終盤、三十を過ぎたら自殺しようと考えていました。周りからすれば、なんとも無責任な話だ。実際生きていても辛いことの方が多い。どれだけ頑張ろうが苦しみが多いのは事実。曲の歌詞なんかにありふれた苦しいこともあればその分嬉しいこともあるみたいなフレーズ、わかるようでどうも腑に落ちない。そんな擦れた十代を過ごしてきた、二十代になり、合間に大切な人が出来て二度も結婚をしたり、離婚したり、純粋に興味が湧いて楽しみが出来たり、なんとか食い繋いで三十代。その繰り返しだと思う。今は愛猫達が元気に生きているから頑張れている。それが私の幸せ。

生きるってのは、自分の中の愛情を注ぎながら過ごすことだと思う。私の中では現在、幸福とはこうであると考える。それが人間、他の生き物、物、目に見えない形の無いものでもなんでもいいのだ。好きにやればいい。人生は自由だと思う。全然話の落ちを考えずに書いてみたが、きっと見てくれる人たちは「こいつ何が言いたいんだ?」と考えると思う。

そこも含めて私にとっては楽しい。noteを始めて職場の人間や周りの人間に「よかったよ」「見たよ」と言ってもらえる、それだけで楽しい。今日は早くにお風呂に入ったので、後は眠るだけ。そんな感じで(どんな感じだよ)明日もしっかりと愛情を注いで生きていこうと思う。

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