韓ドラ日記15『サンガプ屋台』
一応記録程度に。。
というのも、なんとも不誠実な観方ではあるのですが、会社での昼食時に音無し倍速で観ていて。
難しいですよね、本気で観るほどでもないけど目を通しておきたい、みたいな作品のラインって。
観たいのは観たいからそんな程度の環境で済ませたくはないけど、どうしても限りはあるし一応時間としてあるならここで観るか、、という。
そんなわけで語れるほどの資格はないのですが、自己満記録なので軽く。。
これもわりと最近で、現代的な感じのする作品でしたね、目に楽しいようないろいろな仕掛けがあって。
あの世が役所として組織化されていたり、運動会やっていたりと、非現実的なものが私たちの生活の非常に身近なものに落とし込まれている様子、なんだか子ども向けの絵本を読んでいるような感覚で、なつかしくおもしろみを感じます。
12話で終わってしまったことに関して、打ち切りという言われ方もされていたようで、それがどこまで実情なのかは分からないのですが、
ネット上で「だんだん物語のスケールも大きくなっていたのに尻切れトンボのようにも感じられて~」と言われているのを見ましたけど
個人的にはかなり序盤の娘の結婚式に出たがらない母親の話が一番響いたかな~とおもうので、人それぞれだな、とも思います。
もちろんスケールと個人の感じ方の幅は比例しないものですが。
あと、クスンとか胎夢とか、そういうわりと宗教的に即して、且つ勉強するものというよりも生まれ育った文化で自然に身に付く感覚っていうのは
どうしても土着の人でないとわかりきれない部分もあるのかなと思って、韓国文化のそういう面を学ぶことによってもまた、ドラマの解像度が変わってくるのかな~と思いました。
あと韓国の母息関係には毎度感性の違いを感じます。。
こんなドラマみたことないよ!というインスタか何かで見かけた文句から見始めたのですが、良くも悪くも、恐ろしく突拍子もないということはなく、普通におもしろく見ました。
打ち切りにするほどではないかな?とも思ったけど......
あとユクソンジェくん、途中で同時並行的にトッケビを観始め追い越して先に観終えてしまいましたが、同じ人だ~!となりましたね、思ったより顔は変わらないように(変わらずイケメン!すかさず褒める!役が良ければイケメン!)感じました。あでも垢ぬけたし演技もずっと上手になった!ね!(何?)
何しろ音を出していなかったので、登場人物たちの声もostの概念もないまま終わってしまいました...というか、主役メンツのドラマにおける割合すごかったですね、ほぼあの数名で繋いでいたというか...お疲れさまでした。。もう撮影中めちゃくちゃ忙しそう。。
あとまたユクソンジェくんの話ですけど、全然知らなかったのでBtoBの動画とかちょっとみました。あの、めちゃ有名なクリオハダってこの人たちの曲だったのですね...!!めっっちゃくちゃいい曲でよく聴きました。というわけで終わりにこの曲を貼って締めてもらいます。(意外と文量あったわ)
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