SONY α7S IIIでリグを組む際の備忘録
海外での撮影が決まって、一時期ジンバルの導入も考えたが、イレギュラー要素を減らすためにリグを組むことにした。
組むにあたって、色々調べて完成にたどり着いたので、備忘録として書き留めておく。
ケージ
ケージについては、機種に合うものを選べば間違いなさそうだったので、amazonで機種名が書かれた、SmallRigのものを購入。
実際に問題なく装着することができた。
トップハンドル
手持ちでローアングルを撮影する際に使いたかったので、トップハンドルをつけることにした。メーカーはNEEWERをチョイス。こいつも問題なく行けた。
サイドハンドル
ノーマルショットでのブレを軽減するために、サイドハンドルを購入。
メーカーはSmallRigのもの。グリップ部分が木製で高級感があって良きだった。
これでベース部分が整ったので、周辺機器を充実させることにした。
カメラモニタ
ローアングル撮影時に、カメラ備え付けのモニタでは心許なかったので、Lilmonのカメラモニタを導入。
タッチスクリーンになっていて、発色も解像度も良かったので、満足してる。
バッテリー
バッテリーに関してはGODOXのRED照明用のバッテリーをすでに持っていたので、こちらを使用。
ケーブル
α7SIII(カメラ本体)とモニター(Limon 5)を接続するのに、必要だったので、HDMIケーブルを購入。
こちらも問題なく接続することができた。
装着図
装着図はこんな感じ。
モニタの設定については、こちらを確認されたし。
さいごに
機材にあった素材を買い揃えるにあたって、いつもバラバラな情報源をつまんでみてるので、時間がかかって仕方ないと思ってる。(今回もバッテリー間違えて買ったし・・。)
なので、自分が経験して完成まで辿り着けたものについては、こういう形で今後もシェアしていければと思ってる。
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