用途に合わせたイヤフォンの使い方
ガジェットオタク寄りな自分は、わりかし色んなものをチャレンジングに買ってトライアンドエラーを繰り返してみている。
そんな中で、イヤフォンを用途によった使い分けをすると良いことに気づいたのでnoteに記してみる。
現在所持しているイヤフォン及びヘッドフォンは以下のラインナップ。
それぞれの使い方の解説をしていこうと思う。
BOSE QuietComfort 35 wireless headphones
言わずと知れた、BOSEが出しているノイズキャンセリングヘッドホン。
ノイズキャンセリングが非常に優秀で、没入感を感じたいシチュエーションに最適な印象。
仕事に集中したいときや、家族が寝静まったあとに集中して映画を見る…みたいなシチュエーションに最適。
AirPods Pro
Appleのプロダクトである、AirPods Pro。
ノイズキャンセリングが非常に優秀。個人的な感想として、長時間耳にはめてると自分の耳が合わないのが痛くなるので、騒音が多い電車移動で音楽を聞いたり、しっかり聞いとかなければならないオンラインMTGの時に使ったりするような、スポットで使うことが多い。たまに、音楽をかけず耳栓代わりとしても使用。
Apple EarPods
昔のiPhoneには標準についてたあのイヤフォン。
一時期、「これ誰が使うの?」レベルの立ち位置ではあったが、有線の安定性は侮れない。なんせ接続不良などの心配がないから、保険としては用意しておきたいツールの一つ。
Zoomミーティングとか、仕事中に一番使ってるのはこいつかもしれない。
AfterShokz AEROPEX
最後にAfterShokz AEROPEX。骨伝導ヘッドフォンはこの機種が初めてで未開発の領域ではあったが、騒音が激しいところ以外では、とても音がクリアに聞こえるし電池持ちが良い。周辺の音が聞こえるので危険の察知もしやすい印象。何より水洗いができるのが最高。
用途としては、ランニング・ウォーキング・筋トレなどのアクティビティの時とか、家族といる時間にちょっとしたYouTube動画等を見るときに使用。
このように、それぞれが特性を持っており、用途に合わせて使い分けることで音との良い関係を築けている。
現場からは以上でした。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?