インド出張備忘録(前編)
毎度海外渡航に慣れず、冷や汗をかきながら何とかその場を凌いでる。
覚えとこうと思っても忘れてしまうだろうから、せめて備忘録をまとめておこうと思う。
なお、今回は三泊四日のビジネストリップ。
前泊
今回は会社メンバー複数人での参加になるので、足並み揃えるために羽田近くのホテルに宿泊。
ホテルメトロポリタン羽田というホテルだったけど、世界観が独特で良かったし、部屋も綺麗だった。
また泊まりたい。
パッキング
こちらの記事でまとめてたけど、荷物の重量制限は手荷物10kg、預け荷物23kgという制限があった。
何とか精査しまくって、枠内に収めることができた。
搭乗準備
Wi-Fi受け取り
今回はsim契約をせず、空港でのピックができる、グローバルWi-Fiというものを利用することにした。
ロッカーでの自動受け渡しで便利だった。
荷物預け(自動)
度々係員さんに声かけてお願いするのが面倒なので、Self Baggage Drop(自動手荷物預け機)なるものを利用。
バーコード読み取りだけでいけたので、便利だった。
https://www.jal.co.jp/jp/ja/dom/baggage/selfbaggagedrop/
発券儀式
今回デジタルチケットを手配してたけど、インド入国には紙のチケット発行が必須とのことで、窓口で発行してもらう。
この儀式には、eチケット・パスポート・eビザの証明が必要だった。
入場
税関を無事通過後、今回プレミアムエコノミークラスということでサクララウンジに潜入。
ここでカレーを食べるのが通らしいということでカレーを食す。美味。
ラウンジからの風景はとても良きだった。
インド到着
着陸
インドの地に降り立つ。
入国審査にパスポートとeビザのプリントアウトを持って臨む。
審査に進むと、入国カードを持ってないのか、出直してこいと言われ、詰む。
デジタルで行けると踏んでたので、ペンもなくしばらく放心状態になって、借りることを思いつく。
審査カウンターの女性にペンを貸して欲しい旨を伝えると、とても嫌そうな顔をされるも何とか借りれた。
飛行機で配られてた時に書いとくべきだった。
ここでの学びは、前もって入国カード書いておこうねってことと、旅にペンは必須ってこと。
【入国審査に必要だったもの】
・パスポート
・印刷された航空券(デジタルではダメなので日本で用意必要)
・eビザの承認メール画面
・入国カード
・ペン
さいごに
初日を乗り切り、何とかホテルに着く。
ホテルのチェックイン時に、デポジット用にクレジットカードの提出を求められた。
初日は一旦入国イベントで幕を閉じたが、十分なインパクトだった。
毎度海外は入出国時のトラブルがつらい。
ひとえに英語を喋れないことがそこを増長してるので、学びどきかと思ったりしてる。
後編に続く。