カメラの棲み分けについて考える(2025)
定期的に来るカメラ関連ギアの欲だが(もう聞き飽きましたか?)、今も小さい波が押し寄せている。
ただ、今の布陣は結構ハマってることもあって「今すぐに欲しい!」みたいなことにはならないので安心して欲しい。
現状のカメラ棚卸し
SONY α7RIII
一番の古参メンバーだけど、安定感観点でいまだに手元に置いてる。
ただ、使用頻度が非常に低いのでボディーのみで、レンズはもう売ってしまってる。
使用する必要がある場合はレンタルでの運用。
Leica M10
日常風景やちょっとした素材写真の撮影などを撮るのに、最も持ち出す回数が多いカメラ。ボディの軽さと描写の抜群さのバランスが絶妙で、手放せない存在。
Leica Summilux 50mm F1.4一本で運用。
HASSELBLAD X2D 100C
現状撮影でメインで使ってるカメラ。
広角と中望遠レンズが揃ってることもあって、ポートレートから室内撮影まで対応できる。
日常でも持ち出したいのはやまやまだけど、ボディの重さに負けて持ち出す回数はやはり少ない。
今きてる波の正体
今の体制である程度落ち着いてるけど、常に広角で軽めのカメラを求めてる自分がいる。
今、その筆頭候補にあるのがFUJIFILM X100VIって機種なんだけど、これがまた風情があって良いのだ。ライカの広角レンズの筋も考えたけど、60万くらいするから一旦却下した。
ただ、ご本人にもアドバイスいただいたけど、解像度観点で言うと低めとのことで、きっとそうなると高めの解像度を求めて、ライカのレンズにいきそうな気がするので、現在無限ループ中。
今後の方向性
なんや、決まってないやないかと言われるとその通りなんだけど、しばらく悩んでみようと思ってる。(中途半端なもの買うくらいならiPhone16 Proで十分だったりするし)
そんな感じで、つきぬ物欲と共に今年も生きて行こうと思います。
ご清聴ありがとうございました。