モンハンライズプレイ日記8:「怨虎知新」
こんにちは、肋骨の骨折が徐々に治っている最中、交通事故に巻き込まれて足を打撲したいまかがみでございます。バイト復帰が延びた。
しかしこんだけアレな目にあっても入院もせず無事でいられるとは…
病院の警備員のおじさまに「神社に行ってご先祖様にお礼を言いなよ、きっと守ってくれてるよ」って言われましたがまさにそんな気がしますね。今度近くの神社にお礼行ってこよう。
幸い、両手は全くもって無事!家事もモンハンも支障なくできるので前回の続きから始めましょう。集会所マガイマガドは撃破しましたが、これ以上集会所クエを進めることは難しい…のでまずは一旦里クエを一区切りさせようかなと思います。ではダイジェスト!
ベリオロスは傀異討究クエとかだとかなりの強敵であまり討伐してこなかったのですが、太刀との相性が良い印象。特殊納刀からの気刃斬り決まると太刀やってる!感が出て悦に浸れますw
お次はイソネミクニちゃん。偶然だとは思いますが、電子の歌姫みたいな名前なのがいいですよね。ひらひらのヒレも髪みたいだし。ミクニ→比丘尼(ビクニ)をもじった感じなのかな?もしそうなら人魚の肉を食べて不老不死になった…なんて言われている八百比丘尼(やおびくに)を思い出しますね。こういうお話って公式設定集とかに載ってたりしないかな?でもこれはカムラの里の世界観の話じゃなくて開発のお話だから違うか…。
お次はリオレイア。リオレイアって意識してなくてもいつの間にか討伐していて、いつの間にか素材がどっさり…の印象が強いモンスターです。
そして装備作ろうとしたら、棘がなくて作れないの。おかしいな、天鱗はこんなにあるのにな…背中は意識して攻撃しましょう(ボウガンを担ぎながら)
お次はトビカガチ。傀異討究クエだと急に強くなるモンスターです。シンプルで隙のない攻撃が痛い!雷やられもスキルが揃ってない今は即気絶しちゃう。下位の今なら大丈夫…と思いきや下位特有のディレイでペースが乱れる!大剣のスーパーパワーで短期決戦に持ち込めました。
そのあともヨモギちゃんの落とし物を拾いに行ったりキャンプを開設したり
大きい翔蟲を設置したりして、ついに再度彼と対峙します。
今度はしっかりストーリー上の大ボスとして登場、マガイマガド!
なんでもハモンさんのからくりで一匹だけ百竜夜行から抜け出したんですって。百竜夜行は里守一同がなんとかするから、ハンターさんはマガイマガドを狩猟してこい、と。
(でもよく考えたら群れを率いているリーダーが抜けても百竜夜行が乱れずきっちり続くのはやっぱりおかしいから…「黒幕」は別にいるってことなんでしょうねぇ)
前回は太刀でだいぶ過酷な戦いをしましたからね!今度は大剣で大ダメージを与えてマガドをころんころんさせますよ!里クエだから体力も少ないし大丈夫大丈夫!
( ^ω^)・・・
結論から言うと勝ちはしましたがめっちゃ苦労しました。
前回も言ったけど私マガイマガド苦手だわ…君他シリーズでの立ち位置でいうとティガレックスとかジンオウガとかセルレギオス(かゴア・マガラ)だよね?ちょっと強くない?よく「モンハンはターン制!」と聞きますが、マガイマガドは1ターンに3~4回行動するんですよ。他のモンスターなら1ターン2回くらいの行動なのに!しかも彼はATB制も同時に採用してまして、
ターンとターンの間が短いのよ。こちらがもたついてると彼のほうに「ピコン!」ってあのFF系SEが聞こえてくるわけ。下手すると古龍たちのほうが苛烈な攻撃を耐えた後の明確な隙がある分なんとかなるかもしれません。
真・溜め斬りなんて夢のまた夢。ちまちまと削って2回ダウンしてなんとか勝利。スクショも撮れなかったわ。
ま、でも勝ちは勝ち!カムラの里は一旦の平和を取り戻しました。
イオリくんもヨモギちゃんも「自分たちにできること」を見つけられたようで一安心です。この世界、(ゲーム的な都合もあるけど)ハンター業への注目が強くてそれ以外の人にフォーカスする場面って少ない気がするので、そこは新鮮。しかもカムラの里ってコミツちゃんですら手に職を持ってるすごいところですからね。狩り以外でも里を守れるって、すごい説得力。
里長からの期待も一身に背負いつつ、ライズ編のシナリオも後半に突入です。あーんなモンスターやこーんなモンスターがごろごろ出てくるころです。まだまだ不慣れな武器で突破できるのか、次回からまたのんびりやっていきますね。ではまた(^^)/~~~
おまけ
こんなところからも出発出来るの知らなかった!
他シリーズもそうだけど、こういう「外に出る感」ある演出が好き。
XXのユクモ村から出るあの感じとかね…
ワイルズだと何やら一部フィールドがシームレスになるとかなんとかって噂を聞きましたが、どうなるんだろう?