【香川県教採】総合教養の効率勉強法【過去10年の出題傾向】
令和6年度(2023年実施)
香川県教員採用試験を受験する方へ。
「効率よく勉強したい…」
「何から勉強すればいいんだろう…」
「範囲が広すぎて全部やるのは無理…」
なんとなく情報を集めて勉強を始めたものの、「結局、何から始めればいいの?」と悩んでいませんか?
終わりが見えない孤独な試験勉強。1人でコツコツ勉強していると、必要のない分野にまで手を広げがちです。どの分野を勉強すれば点になるのか分からない。すると、思ったように勉強が進まず辛いんですよね…。
毎日仕事や大学の授業でクタクタなのに、なんとか勉強している。その努力、本当にわかります。僕も睡眠時間を削って勉強していましたから。
しかし、そういった悩みを抱える人は、的外れな(悪くいうとデタラメに)勉強をしてしまっていることがほとんどです。
結論からいいます。時間がない勉強初心者が、いちばん最初に考えるべきことは「どの分野を勉強して、どこを捨てるか」という出題傾向の理解です。
出題傾向といっても、教職教養が重要とか、教育原理がよく出るみたいな表面的な話ではありません。
この1点に絞って勉強する。全範囲に手をつけない。がむしゃらに全範囲を勉強していいのは、時間に余裕がある人だけです。出題傾向を理解し、高頻度の分野から勉強していかなければ、無駄に時間と労力を消費し続けるのみ。
効率よく勉強するには、こういった出題傾向の理解が必要です。
このnoteでは、総合教養(教職・一般教養試験)について、過去10年間の出題傾向を科目別・分野別にまとめたデータを公開しようと思います。
このデータを参考に、出題頻度が高い分野を重点的に学習し、出題頻度が低い分野はスキップすることで、無駄な勉強を省き、効率的に勉強することができますよ。
noteで公開するデータの特徴
2013年から2022年実施までの本試験で、出題のあった科目を分野別に集約しています。
このようなデータを科目ごとに作成しているので、簡単に出題傾向が理解可能です。よく出ている分野を目印に勉強してください。
また、このデータは、多くの合格者に定評のある参考書「オープンセサミ」の目次に合わせて作成しています。
このようにオープンセサミの目次と分野がリンクしているので、参考書の該当ページを読み込めば簡単に勉強できますね。なので、オープンセサミを使っているという人だけ読み進めてください。
noteを読んだ人の感想
実際にnoteを活用した方々に感想やレビューをいただいたので、この場でいくつか紹介させてもらいます。
✔︎はるとさん
✔︎たらこさん
✔︎めぐみさん
他にも多くの感想をいただいています。
気になる方はこちらで確認してください。
それでは本編をどうぞ!
香川県教員採用試験
総合教養の出題分野データ
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