【2024年度】札幌市教員採用試験の倍率は?
本記事では、2024(令和6)年度札幌市教員採用試験の倍率を紹介します。
“倍率=難易度”とストレートには言えませんが、客観的な難しさを知るうえでは把握しておくべきデータです。
札幌市の公立学校で教員になりたい方、目指している方はぜひ参考にしてください。
【2024年度】札幌市教員採用試験の倍率は?
結論から言うと、2024(令和6)年度札幌市教員採用試験の倍率は3.2倍です。
札幌市教育委員会は2023年9月29日、2024(令和6)年度札幌市教員採用試験の最終合格者を発表しました。
1234人の受験者に対し、最終合格者は384人となっています。
受験者数:1,234人
合格者数:384人
実質倍率:3.2倍
校種別にみると、小学校が2.2倍で最も低く、中学校4.9倍、特別支援学校2.2倍、養護教諭8.2倍、栄養教諭6.0倍です。
なお、教科別倍率や過去の結果については、下記記事を参考にしてください。
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【教科別】札幌市教員採用試験の倍率は?過去の実施状況一覧
<実施日>
一次試験:2023年6月18日(日)
二次試験:2023年8月4日〜6日
<試験内容>
一次試験:教養検査、専門検査
二次試験:面接検査、実技検査、適性検査など