【2024年度】横浜市教員採用試験の倍率は?
本記事では、2024(令和6)年度横浜市教員採用試験の倍率を紹介します。
“倍率=難易度”とストレートには言えませんが、客観的な難しさを知るうえでは把握しておくべきデータです。
横浜市の公立学校で教員になりたい方、目指している方はぜひ参考にしてください。
【2024年度】横浜市教員採用試験の倍率は?
結論から言うと、2024(令和6)年度横浜市教員採用試験の倍率は2.3倍です。
横浜市教育委員会は202310月13日、2024(令和6)年度横浜市教員採用試験の最終合格者を発表しました。
2478人の受験者に対し、最終合格者は1078人となっています。
受験者数:2,478人
合格者数:1,078人
実質倍率:2.3倍
校種別にみると、小学校が1.6倍で最も低く、中学校4.1倍、高等学校2.3倍、特別支援学校1.8倍、養護教諭7.4倍です。
なお、教科別倍率や過去の結果については、下記記事を参考にしてください。
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【教科別】横浜市教員採用試験の倍率は?過去の実施状況一覧
<実施日>
一次試験:2023年7月9日(日)
二次試験:2023年8月7日(月)〜9月1日(金)
<試験内容>
一次試験:一般教養・教職専門、教科専門
二次試験:個人面接、模擬授業、論文試験、実技試験